帰ってきちゃった「焦れ込み競馬の館」(競馬だけとは以下略

すきなもの✈️🚃🛣🚙🐴🕊🏎🐈🐧📷⚔📜たちについてそこはかとなく書きつくる…つもりでしたがタイトル通り🐴一辺倒になりつつあります。

🐴🎫京王杯2歳S・ふりかえり

前口上という名の無駄話

 昔は京成杯3歳ステークスだったのですよ、って話は9月の京成杯AHのときにしてしまったのでした。

 あと、🇦🇺G1「ザゴールデンイーグル」をオオバンブルマイが勝利し地味に大騒ぎ(?)になりましたが*1、かの馬はちょうど1年前のこのレースを超人気薄で勝っていたのでした。

予想

結果

レース結果 JRA

着順 馬番 馬名 騎手名 着差 上り 人気
1 7 コラソンビート 横山 武史 1:20.6R 33.2 1
2 2 ロジリオン 北村 宏司 クビ 33.0 8
3 3 オーキッドロマンス 内田 博幸 ハナ 34.2 9
4 9 バンドシェル 菅原 明良 3.1/2 34.1 7
5 8 ミルテンベルク J.モレイラ アタマ 34.1 2

ふりかえり

ラソンビート–オーキッドロマンスのワイドを射止めました( ´ ▽ ` )

 勝ったラソンビート。当blogで何度も取り上げてる伝説の新馬戦2023出走馬から、先週のチェルヴィニアに続いての重賞勝ち馬となりました。勝ち時計はレコードですし、先行押し切り濃厚に見えたオーキッドロマンスをきっちり捕まえられたレース内容もなかなかです。今年種牡馬デビューから成績好調のスワーヴリチャードの産駒重賞初制覇ともなりました。

 3着オーキッドロマンス。カンナSの勝ち方がよく見えましたし、曲がりなりにも2連勝中、その割には人気が無かったので狙ってみたのがバッチリでした。馬券圏内どころかあわや勝ってしまうかとばかりの先行押し切りは見事でした。同じく人気薄から馬名が気に入って*2拾ってみたタイガードラゴンも直線半ばまではいい感じに見えましたが結局は8着。

 ……今更かよ?!なこと言いますが、コラソンビートは牝馬で、オーキッドロマンスは牡馬なのですね……?今の今まで全く逆だと思っておりました*3

 小倉2歳S1−2からの参戦で、当時「相当強いのでは」と思ったミルテンベルク、さらにそれに勝ったアスクワンタイムも有力視していたのですが、結果は振るわず期待外れ、でした……見立て違いでしたかねぇ(・ω・`)

*1:賞金525万AUSドル=ほぼ5億円ですってよ!

*2:宮藤官九郎氏脚本のTVドラマ「タイガー&ドラゴン」好きだったのですよ…

*3:そんなんで良く”予想”を披露してるなとは我ながら呆れてはいますが…