帰ってきちゃった「焦れ込み競馬の館」(競馬だけとは以下略

すきなもの✈️🚃🛣🚙🐴🕊🏎🐈🐧📷⚔📜たちについてそこはかとなく書きつくります。最近は🐴はちょっと”控え目”です

🚙山梨を旅してきましたよ( ´ ▽ ` )ノ 

 

前口上

 いつもながらご無沙汰でございます。館主・みずしなでございますm(._.)m

 さて今回は、4月から先月末まで放送されていた"mono"というアニメ-それよりは多少知られている「ゆるキャン△」と同じ作者さん原作の-を観て、物語の舞台である山梨に行きたい〜、避暑に行きたい〜などと思ってしまったのがきっかけで🚙旅をしてきました、というお話です。

mono-weekend.photo

 現地にもこのようにポスターが( ´ ▽ ` )ノ

いざ出発🚙!中央道🛣️で山梨へ( ´ ▽ ` )ノ

 1時間程度走って、笹子峠のトンネルも抜けて甲府盆地に入ってすぐの釈迦堂PAで、まずは一休みしました。ここまでほぼ全く渋滞なし。早起きした甲斐があったというもの。甲斐の国だけに……←

 甲府を過ぎるとぐんぐん登って🚙行きます。小淵沢の手前の八ヶ岳PAで休憩。

⛰️サンメドウズ清里テラスへ( ´ ▽ ` )ノ

 中央道を小淵沢ICで降り、"mono"の作中でも訪れていた「サンメドウズ清里*1にまず向かいました。思いっきり高所で涼みたかったのです。

 標高1,900mの清里テラスまではこのようにリフトで。
 冬はスキー・スノーボード場になるそうです(帰ってきて話をしたら、冬にスノボに行ったことがある友人がいました)。

 今回は乗りませんでしたがもう一本のリフトで上がって、このようなカートで斜面を降りてきたりも出来るのだとか。

 

清里駅前へ🚂🚃🚃( ´ ▽ ` )ノ

 避暑の目的は達成できたので少し降りてきます。標高1,274mで、まだ多少は涼しい清里の駅前にやってきました。

 ”mono”作中でも語られていましたが、バブル期、今からおよそ3〜40年前の清里駅前といえば、タレントショップ等が立ち並び、観光客で溢れかえっていてまさに「高原の原宿」だったのですよ。館主自身は中学生の頃、何故か正月の家族旅行で訪れた時にそんな様子だった憶えがありまして。

 駅前のSLと、ちょうど清里駅にやってきた「HIGHRAIL1375」です( ´ ▽ ` )ノ

🏕️みずがき湖と「百楽泉」♨️へ( ´ ▽ ` )ノ

 こちらは"mono"ではありませんが「ゆるキャン△」の作中で訪れていた「みずがき湖」へ。みずがき山、漢字で書くと「瑞牆山」のたもとにあるダム湖です。

 早朝から今まで出ずっぱりだったので、さすがに疲れたのと、どんどん山の上から降りてきているので涼しくもなくなってきたので、温泉♨️に浸かりたくなり…

 建物に入った途端、遊びに来た、というよりは公民館、もっと言ってしまうと病院に来た気分になったのでした( ̄▽ ̄)温泉自体は良いところでしたよ( ´ ▽ ` )ノ

甲府市内へ

 「百楽泉」のある甲斐市からすぐの甲府市内に向かいます。

 その後、やはり"mono"で出てきた「舞鶴城公園」へ。こちらは武田氏滅亡後、関ヶ原の前になってから築城された城の跡だそうで、ここは甲府駅からすぐ近くです。

 アテが外れたことと言うのは……

  • ”mono”作中に出てきた「マイカーで行ける最高峰(2,360m)」の大弛峠に行きたかったのですが、長野県側から行ってしまったため、悪路(未舗装路)を通らざるを得ず、断念( ´△`)。こちら、ただの軽自動車🚙なので……山梨県側からならまだなんとかなったかもなのですが。
  • 同じく作中に出てきた「県立科学館」で同じように夜景を眺めたかったので、日没を待って夜7時過ぎになかなかの真っ暗闇の山道を向かったのですが、「6時で閉門」になってしまっていて辿り着けず( ´△`)。車を別な場所に駐めてしばらく歩く必要がある?そもそもフィクションなので実現は不可なのか?……帰ってきてから色々調べましたが真相に辿り着けず。

などあって、行きたくとも行けなかったところもあったのですが、まあ、次の機会にアプローチ、条件を変えて改めて、ということにしましょう、ということにしました( ´ ▽ ` )

📖あとがき・言い訳・所信表明(?)

 という、割と突発的に行くことにした「山梨の旅」をお送りしましたm(._.)m
 
 沖縄の旅の続きはどうした!?…と言われそうですが(そんな熱心な読者の方も居ませんでしょうが)、今回、ちょっと思うところあって、「ついーと*2」のコピー+ほんの少しの追記(と追加の写真)だけで一本書けないだろうか?とやや実験的にやってみました。

 なかなか完成できずに放置するよりは、こうやって少し手間を減らすことで記事を書く回数を増やせないかなーと考えまして。実は「下書き」のままなかなか完成・公開できていない記事が溜まってきているのです(沖縄の旅の続き含む)( ´△`)

 ……というわけで、今後も、よろしくお願いいたしますm(._.)m

*1:作中では「ムーンメドウズ」でしたが

*2:X?ポスト?知りませんなぁ

🚙南の島🏝️に行ってきましたよ( ´ ▽ ` )ノ 〜1/2日目

 冬の沖縄の旅のお話2回目、「1日目」のお話です。
 前回、「0日目」のお話はこちら( ´ ▽ ` )ノ

march-rapid.hatenablog.com

🚙いざ、本島一周?の旅へ!( ´ ▽ ` )ノ

 前夜、床に就いたのが2時過ぎだったのですが、レンタカー🚙の予約が9時からだったので、それに間に合うように起きて、宿から出発します。レンタカーのお店はモノレールで一駅離れた場所です。

 「コンパクトカー」指定(本当は「軽」にしたかったのですが、予約一杯で取れませんでした。皆んなやっぱり安い「軽」をまず選ぶのかなぁ…?)、車種お任せだったので今回もどんな車が当てがわれるかちょっとどきどきしていたところ、案内されたのは「MAZDA3」でした。以前は「アクセラ」と呼ばれてた車種ですね。

 四国半周の旅での相棒に引き続き、MAZDA車でした。こうまでしてMAZDA車をあてがわれると、結構気に入りつつあります( ´ ▽ ` )。

 館主は最近何かと騒がしいN産車オーナーなのですが、もし、この先お世話になるメーカーを変えないといけないかもと考えると、MAZDAも「アリ」な気がしてるくらいにはです。

 しかしこのMAZDA3くん、良く言えば設備が”最新式”で、悪く言えば色々違っていて戸惑うことばかり。🅿️ブレーキがただの「スイッチ」だったり。後から知ったのですが電動で自動で掛かるのだとか?手動で掛ける/外すが必要ないそうです?!さらにはヘッドアップ・ディスプレイというんでしょうか、窓ガラスにスピードメーターやナビ情報が直接投影される機能もあり(これはイイ!と思いました)中々に近未来的な^^;車であり運転楽しかったです。

 とりあえずすぐ近くのコンビニで駐車の練習などした後で、本格的に走行開始。那覇市内を通り抜け、西原ICよりE58沖縄自動車道🛣️に入ります。

 ところで、今日丸一日(18時まで)で沖縄本島のどこに行こうかというのを旅立つ前にある程度は考えていまして、

 こんな感じでした。Googleマイマップでこうやって線を引いてみるまでは、”最北端”辺度岬まで行く気満々だったのですが、さすがにキビしいということがわかり、もう少しおとなしいルートにしてみました。したつもりでした。

🚙本部半島・古宇利島🏝️へ

 🛣️E58沖縄道を北へ、唯一のSAである伊芸SAにも寄ってみます。

 さらに北上し終点許田ICまで走り抜け、さらにR58の名護市街の東側を通るバイパスでさらに北へ。沖縄本島の西側真ん中に突き出ているコブみたいなところ、本部(もとぶ)半島を海岸沿いにぐるっと一周するつもりで、まずは古宇利島という小さい島に渡る橋「古宇利大橋」を望める場所にきました。

このような「いかにも」な青い空とエメラルドグリーンの海、な景色が眺められました。なお、冷たい強風が絶え間なく吹いていました……(・ω・`)

🌸今帰仁城跡へ

 半島を反時計回りに進みまして、次なる目的地「今帰仁城跡(なきじん・ぐすくあと)」へ。

 こういった琉球王朝(とその前の「三山」時代)のグスク(城)には何となく前から良いなぁというちょっとした憧れがあったのですが、実際に訪れてとても良かったです!
桜🌸も咲いていましたね。自分史上最速のお花見だと思います。

 ただ本州でも河津桜なんかは年によってはこの時期でも十分咲いていることありますね。伊豆の河津に何度か観に行ったことがあります( ´ ▽ ` )

🐬海洋博公園へ

 さらにぐるっと周って半島の最西端に位置する海洋博公園へ。ここは名前の通り、昭和50年(館主の生まれ年ですな)に沖縄で開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して設置された国営公園です。

oki-park.jp

 「公園」と言っても大きさは色々ですが、館主の生まれ故郷に程近い立川の「昭和記念公園」を思い浮かべてもらえると。あれくらい大きな規模の公園で、その一角に、沖縄旅行と言えば名前がよく上がる「美ら海水族館」があります。
 水族館は訪れるつもりだったんですが、ちょうどこの時は雨が降ったりやんだりとても落ち着かない天気だったので、嫌になってやめてしまいました(・ω・`)。また、他にも行きたいところがまだたくさん残っていましたから。

🚙那覇に向けて帰りますが…

 海洋博公園は散歩した程度で(しかも短い晴れ間の時だけ)すぐに去りました。水族館含め、再訪したいものです(早くも)。半島一周を続けて、名護に戻ってきました。今度は名護市中心部を通るルートで、渋滞しがちでした。渋滞で進まない時にふっと横を見ると立派な球場🏟️があってたくさんの人だかりが。

 名護市街を抜けて行きと同じくE58沖縄道の始点から南へ戻ります。「沖縄北IC(沖縄市の北、ということ)」で降りて、道の駅「かでな」に向かいます。

 米軍嘉手納基地のすぐ近くで基地を眺められる展望台があるということで寄ってみたのですが、ひこーきの離着陸は見られず。休日(土曜)だったのでしょうがないです。もし何かしら緊急の事態があったら”スクランブル”が見られたのかもしれませんが。

というわけで、地上駐機しているひこーき達と、見られるかもしれない✈️達のリストだけでも

 この時点で夕方4時過ぎ、そろそろレンタカー返却期限の6時が気になり始めます。が、那覇市を目指す途中のココにだけは予定通り立ち寄りました。館主はマリーンズ一筋ではありますが、その次くらいに、セ・リーグでは、ってことでベイスターズもそこそこのファンでもあります(地元球団ですし)( ´ ▽ ` )

 宜野湾の球場🏟️を出たのがもう既に5時過ぎ。ただ距離を考えれば1時間弱もあれば普通に間に合うんじゃないか…と思っていましたが甘かったです。土曜日夕方なんてのはどこに行っても酷い渋滞にはなりますが、那覇近郊・市内も例外では無かったです。

 事前連絡してあったのとまあ5分程度でしたので「お咎めなし」に済んで(すみませんでした…)、なんとか沖縄本島周遊の🚙旅、無事終了しました。走行距離は200kmくらいでした。
 結局、旅の前に予定していた本島の東側の「海中道路」など時間の都合で諦めざるを得なかった所は沢山あり。……また来なくてはいけなくなりましたね( ´ ▽ ` )

 宿に戻って少し一息。そして夜にまた外に出て、まだまだ時折の強風に加えて雨も降っていたのですが、宿の近くで一杯飲りました( ´ ▽ ` )ノ🍺。

 というわけで、南の島🏝️に避寒にこれた感はまだまだ味わえないまま、以上、沖縄の旅1日目の顛末でした。( ´ ▽ ` )ノ

✈️南の島🏝️に行ってきましたよ( ´ ▽ ` )ノ 〜0/2日目

いつもながらの長い長い前口上

 2/7〜10の3泊4日で、沖縄に行ってまいりました。館主、初訪問です。最近(もう少し以前から?)では修学旅行での行き先として定番のようで、割と一回は行ったことがある人がそこそこ多いようですが、館主には今まで縁がありませんでした。

 が、逆に沖縄県以外、46都道府県には全て足を踏み入れたことがありまして、今回でめでたく47全都道府県を「制覇」することができましたヽ(´▽`)/

 '19年に宮崎県・鹿児島県を訪れた*1ことで「リーチを掛け」、さあ来年にでも最後の県を「ツモりに」*2行こうかなどとその当時は考えていたところ……その年に首里城で火災が発生し多くの建物が焼け落ちてしまうという事件が発生してしまいました。そんなに沖縄について詳しくない館主でしたが、まずは首里城には行きたいなぁなどと思っていたぶん、ショックでした。

oki-park.jp

 そしてさらに年が明けてまもなく、ご存知の通り'20年春頃からしばらくの間は国外はおろか県外に行くのも憚られるような世の中になり……まあ、色々あってそんな時代だったなぁという過去の話になりつつもありますが。あれから5年経ち、ようやく最後の「県」を訪れた、と、そういうわけなのでした。

行くぜ!南の島🛫🏝️!………いつ??(・ω・`)

 2/7金曜日日中は当然ふつーに仕事してまして、定時退勤して羽田空港に向かいました。搭乗予定の便は那覇行き20:15発のANA最終便です。この週は日本各地で冬型の大荒れの天候になっており、東北・北海道など大雪に見舞われた地方もありました。そちら方面への便は天候理由で大幅に遅れているようで、空港はごった返していました。

 まあ沖縄行くのだったらさすがに雪の影響は考えなくて良いよね……などと他人事のように思っていたところ

  「那覇行きは使用機材到着遅れのため、出発が遅れます」

とのこと。確かに搭乗口に✈️がやってきていません。

 そもそも最終便で那覇空港に着いてから市内の宿までモノレールなどで行けるのだろうか…とは予約時点で不安には思っていたので、0時ちょうどがモノレールの終電なので、それに乗って着けることは確認済みでした。が、それは定刻通り那覇空港に23時過ぎくらいに着けばの話です。30分も遅れると手荷物受け取りなど考えるとギリギリな感じです。ちょっと、いやーな汗が流れてきました……( ´△`)

 この時のお知らせは20分遅れで、ついーとにもまだ余裕の雰囲気が漂ってました。が、結局出発は1時間遅れでした。かつ、機長様から

 「非常に強いジェット気流の影響により、通常より飛行時間を要す見込みです」

とのお知らせがあり、この時点でモノレール終電に乗るのはほぼ絶望的になってしまったのでした( ´△`)

来たぜ!南の島🛬🏝️………あれ??(・ω・`)

 ✈️は那覇空港に0:15くらいに到着。手荷物を受け取った後で、当然タクシー待ち列に並びます。すでに外に長ーーい列ができており、しばらく待ちます。

 この時初めて、沖縄の空気に触れたのですが……

      あれ?寒い……(・ω・`) 🏝️にきたのでは???

 1週間前くらいから那覇の天気・気温は気にしていたのですが、15℃前後やそれ以下くらいと言う、あれ??思ってたんと違う……という数字ばかり目にしていました。

  「コートはさすがに要らないだろうけど、こちらの秋〜冬の服装かな」

 などと考えていたのですが、いざ現地に着き、真夜中の外に長時間居るとコート着てちょうど良いくらいの寒さです。まあ東京より寒いとは言いませんが、十分寒いです。南の島🏝️にやってきました感は、現時点では「0」です( ´△`)

 タクシーに乗れたのは1時過ぎでした。市内の泊(とまり)港近くに宿をとっていたので、そこまで20分ほど。普段、タクシーの運転手さんにこちらから話しかけることはしないたちですが、この時は思わず「寒いですねえ、2月の夜であれば、沖縄でもこんなですか?」と問うてみたところ、

  「いや、今年の寒さが異常ですねえ。
   先日も東京から来たお客さんに『東京より寒い』と言われましたよー」

などという返事。

そして、ようやく投宿できたホテルのフロントさんにも、

  「ここ数日がこの冬で一番寒いですねぇ」

と。どうやら、館主、わざわざ記録的に寒い冬の沖縄を訪れてしまったようです。((((;゚Д゚)))))))

 部屋に入ってようやく落ち着いたのは2時過ぎでした。旅の始まりからもう一波乱かまされてしまいました。

 しかも明日…いやもう今日の予報は「強風」( ´△`)

 ……というわけで、以上、沖縄の旅「0日目」のお話でした。

次回に、続きますっ。

*1:令和改元の日は宮崎で迎えました

*2:などと例えてますが館主、そんなに麻雀詳しくないです。あしからず

🚃久留里線に乗ってきましたよ( ´ ▽ ` )ノ

前口上

 先週の土曜日に、房総半島のローカル線・久留里線に乗りに行くという、ちょっとした「小旅行」をしてまいりました。それも金曜日朝までは全くそんな話はなく、いきなり翌朝行くことになったという、なかなか今までにない話でした。

 友人Tさんこととろろ昆布氏からのお誘いだったのですが、氏とは今までにも日光にスペーシアXで行く旅や、

鶴見線に乗ってみる旅など、

 ゆるーい鉄道好きな二人で度々こうして鉄道旅を楽しんでいるので、会った時には次はどこに行こうかという話になります。「近場のローカル線の旅などしたいねえ」「房総の久留里線とかいいねえ」などと何となく話してはいましたが、それにしてもいきなりでした^^;。ですが折よく特に土日ともに予定はなく、大変魅力的なお誘いに乗っかってみたのでした( ´ ▽ ` )

 鉄道の旅なのだから当然鉄道で、ついでだからこれまた乗ったことのない房総特急にでも……と一度は考えてみたものの、あまりにも時間が掛かることで断念、久留里線久留里駅までは車で向かうことにしたのでした。

 つい最近、木更津〜久留里間はともかく、久留里〜上総亀山間は廃止が検討され始めたばかりです。それもあって、いつ無くなってしまうかもしれない区間だけはせめて乗ってみよう、ということにしたのでした。

www3.nhk.or.jp

🛣️アクアライン経由、房総半島へ( ´ ▽ ` )ノ

 房総半島へは、館主の住処の武蔵小杉近辺からはアクアラインを使うととても近く、一直線に行けてしまう感じなのです。こんな↓感じに。

 ただ、アクアラインはしょっちゅう渋滞しています。土曜日に🚙で出掛けている時に運転中に何となく聴いているラジオの交通情報で、渋滞の報を聴かない週は無いんじゃないかと思うほど。

 ですがこの日は非常に空いていました!途中色々寄り道をしても十分、乗りたい列車の時間には間に合うだろうということで、まずは海ほたるPAに寄りました。Tさんは初めて来たということでとても喜んでくれたのが、何よりでした( ´ ▽ ` )

 アクアラインを渡り切ると千葉県・木更津市です。まだまだ十分時間はあるので、お昼ご飯をどこかで食べることにします。私が運転している間に色々調べてくれたTさんが見つけてくれた「ふさのえき食堂」さんに向かいます。直接久留里駅に向かう道とは少し外れる、市原の方へ向かいました。

 寄り道ばかりしてしまいましたが、それでも久留里駅には目当ての列車の発車時間に余裕を持って着くことができました。駅前の観光交流センター兼日本酒ミュージアム?みたいなところにも寄れました( ´ ▽ ` )ノ

🚃🚃いよいよ久留里線の旅( ´ ▽ ` )

 そんなこんなでいよいよ久留里駅から久留里線に乗車します。

久留里線久留里駅。ここから乗りました。
久留里線のキハE130。乗るのも見るのも初めてでした。

 久留里13:53発の列車に乗って揺られること3駅18分、直ぐに終点の上総亀山に着きました。

久留里線の終点・上総亀山駅
線路はさらに延びて外房まで繋がる計画はあったようですが…

 このまま折り返す列車は14:27発なのですが、直ぐに引き返すのも何なので、その次の列車で久留里に戻ることにしたのですが、それがなんと17:15発!((((;゚Д゚)))))))

 3時間余り、この駅周辺で過ごすことになりますが、であれば、日帰り温泉にでも浸かろうじゃないか(二人とも温泉大好きでもあるので)、ということに決めていました。

駅近くの川俣大橋。実はここを渡ったのは間違いだったのですが、良い眺めでした( ´ ▽ ` )
引き返して亀山ダム湖方面へ。湖畔に建つ温泉ホテルを目指します。

 亀山、といえばドラマ「相棒」の亀山薫ですし、なおかつこの週の水曜日に放映していた「相棒」の「33人の亀山薫」なる回を観たばかりだったので、つい、 

「温泉ホテルの亀山ぁぁぁぁぁ!!!」

 などと言わずにはいられませんでした(?)( ̄▽ ̄)

 ここで、日帰り入浴させてもらいました。1時間くらい浸かっていたでしょうか。すっかりふやけて、溶けてしまいそうになるくらいには( ̄▽ ̄)

 その亀山温泉ホテル、ご覧の通りな昭和の雰囲気が色濃く残っているホテルでありました。小さい頃の家族旅行で泊まったのが、こんな風な所だったなぁ……としみじみ。

www.kameyamaonsen.jp

 そんなこんなで意外と3時間も持て余すことなく過ぎ、駅に戻って予定通り17:15発の列車に乗って、久留里に戻ります。乗ってる間に、外は真っ暗になりました。

控えめにですが駅前(観光交流センター)がライトアップされてました( ´ ▽ ` )

 ところで久留里線Suicaなどは使えませんでした(木更津〜久留里間はわかりませんが)。行きは久留里駅で久しくご無沙汰だった切符の自販機で切符を買い、帰りの上総亀山駅にはその自販機さえ無かったので、ご覧の通りの「乗車駅証明書」を貰っておき、下車した後で久留里駅の駅員さんに直接現金支払い、となりました。

渋滞覚悟🚙🚗🚙🚗の帰路の🛣️アクアラインでしたが…

 久留里駅からほど近くの圏央道・木更津東ICから帰ります。今度こそアクアラインでの渋滞は覚悟していて、実際、道路情報板にも「渋滞12km」などと出ていましたが、実際に通りかかってみると車の量は流石に多かったですがうんざりするほどでも無く。海ほたるPAに入る車の行列も無かったので、帰りも寄ってみました。

 夕ご飯を食べたり、お土産屋さんを覗いたりもして、十分過ごした後再び走り出したところ、すっかり渋滞は解消していました( ´ ▽ ` )朝夕ともに、こんなにスムーズにアクアラインを走り抜けられたこと、ちょっと記憶にないです。

 アクアラインから直接、首都高K6線を通って川崎大師、川崎駅経由で武蔵小杉方面へ。K6線は夜通るとこのように見事な工場夜景を眺められます( ´ ▽ ` )ノ

 武蔵小杉からさらに府中近辺まで、Tさんを送っていき、私は実家へ投宿。という日帰りの旅でございました。

 しかしこの日は、実に道路が空いていました。正月に続けてすぐの成人の日の3連休も終わってお金を使い切ってしまって出控えていた人ばかりだったのか、受験生を抱える家族はそれどころでは無かったからなのか、単に寒いから皆んなお家に引き篭もることにしたのか、などなど考えられますが、こんなに行きから帰りまで快適だった🚙旅、しかもアクアラインを通る旅は初めてでした。

 というわけで、以上、久留里線の旅の顛末でした( ´ ▽ ` )ノ
 ここまでの長のお付き合い、ありがとうございましたm(._.)m

🐴🎫2024年結果発表ヽ(´▽`)/

前口上

 さて本年もやらせていただきます、昨年の「馬券回収率公開 powered by Club JRA-net」を。

 昨年と、2020年までの結果はこちら。

march-rapid.hatenablog.com

2024年は…( ´△`)

 トータル回収率は……71%という惨敗ぶりでした。'21年(63%)ほど悪くはありませんが、それに次ぐ悪さです。購入レース数は127、JRA平地重賞を全て買うつもりでやっていましたが、秋くらいに買わなかったレースが2つほどあったかと。

 年間通しての回収率変化はこんな感じになっていまして、

2024年の回収率の変化

 1月はかなり苦しんでいた憶えがあります。日経新春杯(勝ち馬ブローザホーン)まで確か全くリターンが無かったのでした( ´△`)。2月は割と好調で130%を超えるまでに上げられたものの、これが年間通して最高値になろうとは…。4月になんとか99%まで戻したものの、そこまで。以降ずっと100%を超えることはなく。スプリンターズS(勝ち馬ルガル)でちょっと持ち直したものの、正直、10月〜11月はかなりやる気無くしてもいましたね。あの頃、”色々と”良くないことが競馬界隈で次から次へと起こったことも理由の一つです。当blogの更新もすっかりやる気が無くなってしまいましたし。ブローザホーンの秋緒戦惨敗も、かなり堪えました。そんな状態で当たる訳もなし…と。昨年のような大連敗はしなかったおかげで何とか70%近くを維持できた、という顛末です。

 

 気を取り直して?これも昨年も晒しました「騎手別」の馬券成績に参りましょう。
 購入額の多い順に30位まで並べてみますと、こうなりました。昨年も同じ表を載っけましたし、せっかくなので昨年からの順位変動も。

 表より言えることは……(騎手各位の敬称略)

  • 昨年と変わらず多く買って、そこそこ回収できた( ´ ▽ ` )
    →川田、西村
  • 昨年と変わらず多く買っているのに、ほとんど回収できなかった( ´△`)
    ルメール、戸崎
  • 昨年より多く買って、かなり回収できたヽ(´▽`)/
    →菅原、岩田望
  • 昨年より多く買っているのに、あまり回収できなかった(・ω・`)
    →坂井、浜中、池添
  • 昨年より買わなかったのに、そこそこ回収できた( ´ ▽ ` )
    →M.デムーロ横山典
  • 昨年より買わなかったし、あまり回収できなかった(・ω・`)
    →松山、武豊

【総評】

 一番買ったのは川田さん。ジャンタルマンタル今後もよろしくお願いします、ってことで。
 購入額2−3のルメールさん、戸崎さんについての回収率が悪すぎます。もちろん騎乗成績自体は言うまでもなく立派なので、典型的に相性が悪い「買わないと来る、買うと来ない」の繰り返しだったのかと。今年の回収率の悪さの主因ですねーきっと( ´△`)
 購入額上位でかつ昨年より順位が上がっているのに浜中騎手の回収率の悪さもなかなか目をひきます。おそらく、メイショウタバル、ナムラクレアを託して報われなかったのかなと……
 割と意図的に多く買ってる西村くん、ブローザホーンで大変お世話になった菅原くん購入額上位かつ回収率良好なのは嬉しい限り。若手ホープのお二方の成長を期待しつつ、共に喜びを分かち合えることが今年も出来たらいいなぁと思います( ´ ▽ ` )
 最後に、ノリさんそんなに買わなかったですか、って感じです。回収率はなかなか良いですが。

 

 さて、一応、本年2025年も同じように重賞くらいは予想にもならない予想・購入は続けたいとは思いますが、まあ色々あって(ありそうで)こんなことも考えてしまっております。

 宣言した通り両金杯は買いましたし(そして一円も返ってきませんでしたし)、今週末もまあ勝負してみようかなという気になっているので、案外、ずるずると続けてしまうかもしれません。まあ、それはそれで^^;

 と言ったところで、以上です。
 ここまでのお付き合いありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ

 

🚙四国を半周してきましたよ( ´ ▽ ` )ノ 〜4/4日目

ごあいさつ

 (だいぶ遅くなりましたが)新年明けましておめでとうございます( ´ ▽ ` )ノ
 本年も、館主ならびに当館当blogを、よろしくお願い致しますm(._.)m
 ……昨年後半同様、忘れた頃に「帰ってきちゃった」の繰り返しになるかもしれませんが( ´△`)

 と、いうわけで、いろんな所で宣言した通り、今度こそ昨年5月の四国旅行記、完結させようと思い立ちましたので、どうぞ、お付き合いのほどを。

 もはや憶えてるかたは居られないでしょう、前日の模様はこちらです。

march-rapid.hatenablog.com

🚊「ごめん」駅へ

 この日、最終日も雨☔️でした。そんなに強く降ることはありませんでしたが、結局四国を去るまでずっと降りっ放しでしたね。
 なので、屋内でも楽しめるところは…ということで高知市街の東側、珍名でお馴染み市電の「ごめん」駅近くにある、海洋堂SpaceFactoryをまず目指します。海洋堂ミュージアム施設は昨日も訪れましたが、この日も訪れることに。

 ここから、路面電車に乗ろうかな、とも考えたんですが、車を駐められる適当なところが見つからなかったこと(後免駅近くには広い駐車場もあったのですが何と「会員制」とのこと(−_−)、次に行きたい高知城まで行くのは電車では相当時間がかかることなどあって、結局乗リませんでした。高知城へは車で向かいます。

🏯高知城

 高知城、実は来訪2回目です。初日の回で触れた通り、'89年、館主が中3の時に一度来ています。ま、憶えがあるようなないような…

 高知城から市街を走り抜けて高知ICへ。高知市を、高知県を後にします。

うどん県を突き抜けて、瀬戸大橋🌉へ

 高知ICから高知道高松道経由で初日以来の香川県に一気に戻って来ました。豊浜SAでひと休み。

まだ雨は降り続いていて、良い景色は望めないのを承知の上で、当初の予定通り瀬戸大橋を渡ろうとします。「渡る」と言っても本州まで行くわけではなく、橋が通過する与島にあるPAまで行って、Uターンします。首都圏のアクアライン同様にUターンできるようになったと聞いていましたので。

与島PA入出路。ぐるぐる周って出入りします。
たった今やって来た坂出市方面を望みます
本四連絡橋公式キャラ・わたる君と、謎の「四国萌隊」?

列車の通過(予定)時刻表がありました!

雨は相変わらず止みませんでしたが、それなりに瀬戸大橋を堪能し、Uターンして香川県本土に戻ります。
瀬戸大橋を渡り切ってすぐの坂出北ICで降りて、この旅最後の目的地に向かいます。

79番・天皇寺

 四国八十八ヶ所のうちの一つのお寺、「水曜どうでしょう」を知る方々には「あの、いわくつきの」天皇寺に立ち寄ってみました。周辺の住民の皆さんには「天皇さん」なんて呼ばれて親しまれているお寺のようです(訪れた日の近い日にお祭りがあったようで)が、ちょっと調べただけでも平家物語でも綴られている、崇徳上皇讃岐国への配流とは切っても切れない深い関係のある場所なことがわかり、どうでしょう班が遭遇した現象も”さもありなん”と思えてしまいました。

80番・国分寺

 そして八十八ヶ所巡りをもう一つ。初日でも少し語った、私自身にとても縁のある「国分寺」に。

境内はそこそこ広く、うろうろしているうちにこんなモノを見つけてしまって、衝撃を受けたのでした( ̄▽ ̄)

🚙”相棒”とのお別れ(・ω・`)

 以上で、初日に出発した高松空港✈️に戻ります。

 4日間の相棒🚙を務めてくれたMAZDA2くんともお別れです。
 セミオートマ操作、というかマニュアルモードでのシフトチェンジができることに気付いたのが遅すぎでした。やってみたかったです……またご縁がありましたら。

 初日同様、レンタカー店からターミナルビルに送っていただき、搭乗手続きにはまだ時間があるのでターミナルビルの展望台に行って✈️写真を撮ってみたり、

出発準備中の🇹🇼CHINA AIRLINESのA321✈️がいました

 こんなものを偶然発見してしまったり、

 ご飯を食べたらこんなことに気付いたり。

そうこうしているうちに✈️の出発時刻も迫って来、4日間目一杯楽しんだ四国を後にしたのでした。

【4日目・5/1のまとめ】

 高知市内→海洋堂「SpaceFactory」(後免駅近く)→高知城→(高知道高松道)→豊浜SA→瀬戸大橋→与島PA→79番天皇寺→80番国分寺高松空港

 🚙走行距離:180km/合計:930km

おわりに

 と、いうわけでなんとか、8ヶ月を掛けてようやく完結させられました。
 こんなに放置しておいて今更完結も何もないもんだ…とは思いますが、世の中には25年のブランクを経て連載を完結させたお方も居ますので、いつになってもいつかは(?)完結させようと思っていましたので、自己満足の極みですが、よかったです。mg単位くらいとはいえ肩の荷に感じてた懸案が一つ片付き、ほっとしています。

 最後に、この旅の準備期間中には色々と情報をいただき、旅の最中もサポートいただき、なおかつ、あり得ないくらいのオオバンブルマイに、四万十周辺の案内もしていただいた、梓みきお氏と小娘さんに、この場を借りて、篤く、御礼申し上げますm(._.)m

🐴🎫有馬記念・反省文

 またもやご無沙汰してしまいました。館主・みずしなでございます。
 大晦日、いかがお過ごしでしょうか。

 まあ、タイトルにもある通り、いつでも「帰ってきちゃった( ´ ▽ ` )ノ」とうそぶいて忘れた頃にふらっと戻ってくる、しばらくはそんな繰り返しになりそうです。

前々日譚

結果的にこれがラストランとなってしまったドウデュース('24年JCにて)

 今年の有馬記念は、金曜日午後のこの一報にまずは驚いてしまったのでした。

https://x.com/march_rapid/status/1869992058519466430

これだけの人気を背負った馬が枠番確定後に取り消しになった有馬記念……ちょっと記憶に無いですね。

前日譚

 土曜日は、当blogでも度々触れています恒例の「前夜祭」に。

なのですが、当イベント、なかなか開催場所の確保に苦心しているようでして(主催者の方々に感謝しきりです)。今回もお初の場所に行って参りました。個人的には色々な違う会場に行くのもそれなりに楽しいです( ´ ▽ ` )

今年は茅場町駅近くの「霊岸島」という辺りに出向いたのでした。

(今更、予想を晒されるのは嫌かもしれませんが、ご容赦ください、出演者皆皆さま)

予想

 というわけで今更恥ずかしながら館主も当たってない(…言っちゃった)予想を晒すのであります。

結果

レース結果 JRA

着順 馬番 馬名 性齢 騎手名 重量 調教師 タイム/
着差
推定
上り
人気
1 8 レガレイラ 牝3 戸崎 圭太 54.0 木村 哲也 2:31.8 34.9 5
2 16 シャフリヤール 牡6 C.デムーロ 58.0 藤原 英昭 ハナ 35.0 10
3 1 ダノンデサイル 牡3 横山 典弘 56.0 安田 翔伍 1 1/2 35.4 2
4 5 ベラジオオペラ 牡4 横山 和生 58.0 上村 洋行 1/2 35.5 3
5 11 ジャスティンパレス 牡5 坂井 瑠星 58.0 杉山 晴紀 3/4 35.1 4

以下⑥アーバンシック(1),⑦ローシャムパーク(7),⑧スタニングローズ(9),⑨ダノンベルーガ(15),⑩シュトルーヴェ(14),⑪プログノーシス(6),⑫ブローザホーン(11),⑬ディープボンド(12),⑭スターズオンアース(8),⑮ハヤヤッコ(13),[取消]ドウデュース

反省文

 1−2−3着馬全て馬券に選んでいるのに、ハズれです( ´△`)
 ま、タテ目という訳です。

 アーバンシックを軸にしたのは、まあ、ドウデュースが居なくなってしまったのなら3歳菊花賞馬だよね、という世間や前夜祭ライブの皆さまの評価にそのまま乗っかりました(他人のせいにしない)。
 館主個人的には春から言ってます通りダンスインザダークのひ孫なので応援したいのですが……なかなか共に喜びを分かち合えなくて悲しいです。blog更新はサボっていたのでここで菊花賞の予想を今更晒しますと、

……まあ、メイショウタバルもダンスインザダークのひ孫だったので。”ああいう”馬に昔から弱いのですよ館主は。話それましたが、来年こそは喜びを分かち合いたいものです。天皇賞春目標となるのでしょうか。

 そして勝ったのは、3歳牝馬レガレイラ。64年振りの快挙、だったそうです。3歳牝馬の歴史的な快挙といえば'07年ダービーのウオッカが思い出されますが、こんな符合があったそうで。

 館主個人的には春から言ってます通りダンスインザダークのひ孫なので応援したいのですが……なかなか共に喜びを分かち合えなくて悲しいです。blog更新はサボっていたのでここでエ女王杯の予想を今更晒しますと、*1

今回も買ってはいましたけどね。さすがに軸に据えたり単勝を買うほどにはなれなかったという……。そしてこのレースでも「上がり3Fは最速*2」で、かつ遂にほぼ一年前のホープフルS以来の勝利を掴んだのでした。

 そして2着惜敗シャフリヤール。出走全レースで掲示板を外したのは昨年の札幌記念11着のただの一回のみ、それもダービー以降の出走はその札幌記念(2回)を除けば全てG1という(おまけにその中には米国BCもドバイも含まれているという)高いレベルを維持して走り続けて、結果的にラストランとなったここで遂に!……という結末も、あっても良かったなぁと思いました。
 ついでに言うと、この勝利に種牡馬ディープインパクトのG1勝利数がサンデーサイレンスを超えるか、と言う記録も掛かっていたそうで。そんなに(DIが)勝ってたの?!と言うことにも驚きましたが、ここでその機会を逸したのはなかなか厳しかったのかもしれませんね(SS様超えなど許されるものかぁーッッッ…などと馬なり1Fのネタにできそう^^;)

 3着にダノンデサイル。買ってはいま(以下略)。逃げを打ったのは吃驚したというか、ノリさんやっぱりか〜〜^^;というか。最後の直線向いても余力ありありのように見えて、これはこのまま行くのでは……と思いました。ダービー馬の責任は十分果たしたというところです。ドウデュースの電撃引退が引き金になって、一気に世代交代が加速した感があります。来年は主役を張れるでしょうか。

 館主が個人的に一番「焦れ込んでいる」ブローザホーン。当日気まぐれにWINSに足を運んだのでせっかくだからとがんばれ馬券でも買ってみたのですが…

結果は12着、1.3秒差、後方ママ、良い所なしの完敗です。宝塚記念でG1制覇の後、今秋の活躍を期待していたのですが緒戦の京都大賞典での惨敗以降、全くと言っていいほど良いところなく終わってしまいました。今後が気に掛かります。

 そして最後にドウデュース。秋古馬三冠完全制覇を賭けての有馬記念は出ることさえ叶わず終わってしまったのは、それほど思い入れのない館主にとっても残念でした。結果的にラストランかつ勝利となったJCは、運よく指定席当選できたので府中で観戦できたのは今から思えば大変有り難かったです。
……本当に余計などーでも良いことを最後の最後に。かの馬の名前、実にローマ字入力し難かったですよねえ。ドゥデュースドウドゥースなどと打ち間違えること度々でした( ̄▽ ̄)

*1:このくだり、レース名以外はアーバンシックと全く同じで済んでしまうという…

*2:ダノンベルーガと並んで最速でした