帰ってきちゃった「焦れ込み競馬の館」(競馬だけとは以下略

すきなもの✈️🚃🛣🚙🐴🕊🏎🐈🐧📷⚔📜たちについてそこはかとなく書きつくる…つもりでしたがタイトル通り🐴一辺倒になりつつあります。

🐴🎫サウジアラビアRC・ふりかえり

予想

結果

レース結果 JRA

着順 馬番 馬名 騎手名 着差 上り 人気
1 2 ゴンバデカーブース 松山 弘平 1:33.4 33.5 3
2 3 ボンドガール 川田 将雅 34.1 1
3 1 シュトラウス C.ルメール クビ 34.3 2
4 7 レーヴジーニアル 横山 和生 3/4 34.6 4
5 4 エコロマーズ 戸崎 圭太 34.6 5

ふりかえり

18年の当レース勝ち馬・グランアレグリア

 順番入れ替えはあったにせよ上位人気3頭で決着だったので三連複的中。軸に据えたシュトラウスが3着だったのでかなり危うい的中でしたが。配分に悩んだ甲斐あって僅かにではありますがちゃんと回収出来ました( ´ ▽ ` )

 勝ったのは、ゴンバデカーブース。…実に「声に出して読みたい馬名」であります。その馬名はイラン🇮🇷にある世界遺産の「世界一高い完全煉瓦造りの塔」のことだそうで、父ブリックスアンドモルタルの”Brick”が煉瓦のことなのでそれに因んでのことでありましょうし、さらには祖父ジャイアンツコーズウェイもやはり世界遺産の名前なのでこれも意識しての名付けなのでしょう。こういうの館主は好きです( ´ ▽ ` )。馬主G1レーシングさんでイラン(ペルシア)に因んでといえば「ペルシアンナイト」もいましたな。
名前の話だけでなくて^^;、先頭押し切り勝ちの新馬戦から一変して今回は最後方からの外差し切り勝ちだったのは価値ある内容だったのでは。

 その後ろ2馬身差で2着ボンドガール、さらに首差で3着シュトラウス。どちらかと言うとシュトラウスの方を推してました。新馬戦はここと同じ府中マイル戦の圧勝だったもののレースのレベルに疑問符が付くという評価が多かったですよね…?でもそれを覆せる強さがあるかもしれないと期待したのでした。

 片やボンドガール。こちらは新馬戦の勝ち方は特にこれというものでは無かったものの、ここで負かした馬たちが後になってみれば実に強者揃いで評価爆上がりしたというケース。どれくらい強者揃いだったかというとこの時の2〜6着馬は既に勝ち上がっており、さらにそのうちのコラソンビート(ダリア賞)、キャットファイトアスター*1)はもう2勝している馬だったりしましたので、当然の高評価だったのかな、と。この2、3着馬はお互いを意識し過ぎたのではないかなー…と思うのですが、どうでしょうね。

*1:しかもレコード勝ちのおまけ付き