帰ってきちゃった「焦れ込み競馬の館」(競馬だけとは以下略

すきなもの✈️🚃🛣🚙🐴🕊🏎🐈🐧📷⚔📜たちについてそこはかとなく書きつくる…つもりでしたがタイトル通り🐴一辺倒になりつつあります。

🐴タイトルホルダーに会いに行きましたよ( ´ ▽ ` )【後編】

 タイトル詐欺同然(タイトルホルダーだけに( ̄▽ ̄))の【前編】公開の後しばらく間が空いてしまいましたm(._.)m。後編、当日のお話です。

 さて当日。前日はあまり早くに寝付けなかったこともあり目が覚めても昼近くにならんとする時刻まで寝床から出られず、SNSから流れてくる中山競馬場の様子は「もうずっと人多すぎ」の一言らしく。
 当週の初めから前日まで、まめにJRA指定席予約サイトを覗いてみては「空席あり」の表示にいざ申し込みをしようとするも「空席なし」ですというどっちなんだよ(−_−#)の繰り返しで結局「お席は用意できず」。それもあって、行こうかなぁー(・ω・`)、やめよっかなー( ´△`)の間を行ったり来たり。天気は良かったですが、これで悪かったら多分行かなかったかもですね。感情の振り子が何回めかの「行こう」側に振れた時にようやく寝床から這いずり出し、現地へ向かったのでした。

 

 現地着は1時過ぎくらい。まもなく7Rの入場が始まったので、決められた席はないので適当なところで本馬場入場に、レースに、目を向けるとします。

 7Rは芝マイル戦の1勝クラス競走。入場からレースまで撮ってみましたがまだだいぶゴール板までは距離のあるところでしたので、この時点でいい感じに見えてるアサクサヴィーナス、アンタノバラードは結果4、6着でした。

 

 1レース見送って(ご飯食べたり色々済ませて)9R木更津特別もスタンドで観戦。ここでは逃げたセンタースリールがそのまま先頭でゴール。つまり逃げた馬がそのまま押し切る展開ならこの位置にいてもバッチリその勝ち馬の勇姿を撮ることができる…と考え来るメインレースも大いに期待することにします。

 

 というわけでほぼ同じ位置に居座ってそのまま準メイン・10R内房ステークスを観戦。結構沢山の本馬場入場・返し馬の様子が撮れましたよっと。

ダート1800m戦だったのでスタートの様子も。直線半ば、私が見ていた位置では堂々先頭だったトップスティール(リアルスティールの子……ではない?だと!?)はその直後に位置していたダノンマデイラ、メイショウミカワに交わされてしまい結果3着。

 

 さてついにメイン・11R産経賞オールカマーを迎えました。パドックには行かずに入場を待つことにし、ようやくタイトルホルダーに間近でお目にかかることが出来ました!ヽ(´▽`)/ 自画自賛に過ぎますがこの日一番良く撮れた写真だなぁと思います。愛の力です←

そのほかの皆さんの返し馬(良く撮れたのだけ)。ガイアフォースはラチ沿いギリギリを通っていったので残念ながら良く撮れず(・ω・`)

ついにレース発走。タイトルホルダーは絶好のスタート!ヽ(´▽`)/
そのまま最終コーナーも先頭で。いつものレース運びができただけでも一安心でしたがご覧の通り早くも競りかけられている最近はあまり無かった苦しそうな展開。とっても残念な結果に終わるのではないかという暗い想像も頭をよぎりました…。

私が見ているところではまだ先頭譲らずだったものの、ガイアフォース、ローシャムパークがまさに襲い掛かろうとしている辺りでした。レース結果はご存知の通りローシャムパークが外から差し切って先頭でゴールするのですが、タイトルホルダーも後続はきっちり抑え切って2着確保!立派でした!

 勝利はできなかったものの、長らくの休み明けでこの結果は上々だと思います。次は府中のJapanCupとのことで。できればまた観に行って応援したいものです。超難関だった20年も含めて3年連続指定席取れて観に行けているので今年も取れるといいなぁ…なのですが、今年こそもう幸運は続かないかも……とも思います。

 19年以前のようにとりあえず行ってみて、早くにさえ行けば、運が良ければ席にありつける、という状態がいいか、今のように指定席を勝ち取りさえすれば実に快適に観戦できる(通路で立ってる人に邪魔されるということも無くなりましたし)のがいいのか、難しいところです。

 …と、以上、初めて現役の最”焦れ込み”馬・タイトルホルダーに会ってこれたというお話でした( ´ ▽ ` )ノ