8/13に、北九州(小倉)旅行の最初に小倉競馬場へ行ってまいりました。
過去に(改めて確認したところ10年前)開催していない5月にちょっと訪れたことがあったのですが、開催中に行ったのは初めてです(大抵のひとは開催もしてない競馬場には行かない…^^;)。
因みに「開催している時の」JRA競馬場全10場のうち、9場目の来訪です。27年掛けてようやくあと1場、中京を残すのみになりました(開催していない時に行ったことはこちらもあります^^;)
閑話休題(それはさておき)。
新幹線🚄を小倉駅で降りてモノレール🚝で10分ほどの「競馬場前」駅まで。モノレール駅からは直結していますし、近いです!その日の早朝に自宅を出たので競馬場到着は5Rの前というあたりでした。
5Rは九州産馬限定・新馬戦。早速小倉でしか観られないレースが観られるとは嬉しい限り( ´ ▽ ` )
勝ったのはテイエムチュララン。テイエム「チュラサン」って居たなぁと思っていたらその子どもでした。二代続いての九州産馬なのですな。
6Rは「限定なし」の普通の新馬戦。1着パッシングシャワー、2着エトヴプレ、後はちぎられてしまいました。パッシングシャワーとは英語で「通り雨」とのこと。今更ながら縁起でもない名前だったもの^^;
この後はパドックに向かいましたが、途中で小倉ならではのお馬さん達のイラストが飾ってあったのを見かけましたので、撮っておきました📷
7R3歳未勝利戦出走馬が周回中のパドックへ。ソテツ?が真ん中にあるのは小倉ならではです。なんとなく目についたシュナップスの鞍上・河原田奈々騎手を撮りまくってみました。お初にお目にかかれたのかも。
8R2歳OPフェニックス賞は再びスタンドに戻って観戦。1番人気に応えてシカゴスティングが勝利。
続けて10R準メイン博多S、人気通りに素質馬チャンスザローゼスが逃げ勝つかと思って見ていたら、勝ったのは人気薄のダンテスヴュー!
焦れ込み…とまでは言わないまでもそこそこ気になっている馬の勝ちを目の前で見られたのは小倉まで遠路来た甲斐があったというものです( ´ ▽ ` )
さてメインの小倉記念(G3)。昨年の勝ち方が素晴らしかったマリアエレーナ嬢の連覇が見たかったのですが……エヒト+川田将雅騎手に阻まれました。無念。
最終12Rまで(ダート1000mというあっという間に終わるレースを体感してみたく)レースを見て、なんとなくレース後トークイベントの準備中なパドックを眺めつつ、小倉競馬場を後にしました。
遠方からくる身としては、真冬と真夏という厳しい時期にしか開催しておらず、なかなか出向くのはツラいところですが、またいずれ( ´ ▽ ` )ノ