帰ってきちゃった「焦れ込み競馬の館」(競馬だけとは以下略

すきなもの✈️🚃🛣🚙🐴🕊🏎🐈🐧📷⚔📜たちについてそこはかとなく書きつくる…つもりでしたがタイトル通り🐴一辺倒になりつつあります。

🚙四国を半周してきましたよ( ´ ▽ ` )ノ 〜4/4日目

ごあいさつ

 (だいぶ遅くなりましたが)新年明けましておめでとうございます( ´ ▽ ` )ノ
 本年も、館主ならびに当館当blogを、よろしくお願い致しますm(._.)m
 ……昨年後半同様、忘れた頃に「帰ってきちゃった」の繰り返しになるかもしれませんが( ´△`)

 と、いうわけで、いろんな所で宣言した通り、今度こそ昨年5月の四国旅行記、完結させようと思い立ちましたので、どうぞ、お付き合いのほどを。

 もはや憶えてるかたは居られないでしょう、前日の模様はこちらです。

march-rapid.hatenablog.com

🚊「ごめん」駅へ

 この日、最終日も雨☔️でした。そんなに強く降ることはありませんでしたが、結局四国を去るまでずっと降りっ放しでしたね。
 なので、屋内でも楽しめるところは…ということで高知市街の東側、珍名でお馴染み市電の「ごめん」駅近くにある、海洋堂SpaceFactoryをまず目指します。海洋堂ミュージアム施設は昨日も訪れましたが、この日も訪れることに。

 ここから、路面電車に乗ろうかな、とも考えたんですが、車を駐められる適当なところが見つからなかったこと(後免駅近くには広い駐車場もあったのですが何と「会員制」とのこと(−_−)、次に行きたい高知城まで行くのは電車では相当時間がかかることなどあって、結局乗リませんでした。高知城へは車で向かいます。

🏯高知城

 高知城、実は来訪2回目です。初日の回で触れた通り、'89年、館主が中3の時に一度来ています。ま、憶えがあるようなないような…

 高知城から市街を走り抜けて高知ICへ。高知市を、高知県を後にします。

うどん県を突き抜けて、瀬戸大橋🌉へ

 高知ICから高知道高松道経由で初日以来の香川県に一気に戻って来ました。豊浜SAでひと休み。

まだ雨は降り続けていて、良い景色は望めないのを承知の上で、当初の予定通り瀬戸大橋を渡ろうとします。「渡る」と言っても本州まで行くわけではなく、橋が通過する与島にあるPAまで行って、Uターンします。首都圏のアクアライン同様にUターンできるようになったと聞いていましたので。

与島PA入出路。ぐるぐる周って出入りします。
たった今やって来た坂出市方面を望みます
本四連絡橋公式キャラ・わたる君と、謎の「四国萌隊」?

列車の通過(予定)時刻表がありました!

雨は相変わらず止みませんでしたが、それなりに瀬戸大橋を堪能し、Uターンして香川県本土に戻ります。
瀬戸大橋を渡り切ってすぐの坂出北ICで降りて、この旅最後の目的地に向かいます。

79番・天皇寺

 四国八十八ヶ所のうちの一つのお寺、「水曜どうでしょう」を知る方々には「あの、いわくつきの」天皇寺に立ち寄ってみました。周辺の住民の皆さんには「天皇さん」なんて呼ばれて親しまれているお寺のようです(訪れた日の近い日にお祭りがあったようで)が、ちょっと調べただけでも平家物語でも綴られている、崇徳上皇讃岐国への配流とは切っても切れない深い関係のある場所なことがわかり、どうでしょう班が遭遇した現象も”さもありなん”と思えてしまいました。

80番・国分寺

 そして八十八ヶ所巡りをもう一つ。初日でも少し語った、私自身にとても縁のある「国分寺」に。

境内はそこそこ広く、うろうろしているうちにこんなモノを見つけてしまって、衝撃を受けたのでした( ̄▽ ̄)

🚙”相棒”とのお別れ(・ω・`)

 以上で、初日に出発した高松空港✈️に戻ります。

 4日間の相棒🚙を務めてくれたMAZDA2くんともお別れです。
 セミオートマ操作、というかマニュアルモードでのシフトチェンジができることに気付いたのが遅すぎでした。やってみたかったです……またご縁がありましたら。

 初日同様、レンタカー店からターミナルビルに送っていただき、搭乗手続きにはまだ時間があるのでターミナルビルの展望台に行って✈️写真を撮ってみたり、

出発準備中の🇹🇼CHINA AIRLINESのA321✈️がいました

 こんなものを偶然発見してしまったり、

 ご飯を食べたらこんなことに気付いたり。

そうこうしているうちに✈️の出発時刻も迫って来、4日間目一杯楽しんだ四国を後にしたのでした。

【4日目・5/1のまとめ】

 高知市内→海洋堂「SpaceFactory」(後免駅近く)→高知城→(高知道高松道)→豊浜SA→瀬戸大橋→与島PA→79番天皇寺→80番国分寺高松空港

 🚙走行距離:180km/合計:930km

おわりに

 と、いうわけでなんとか、8ヶ月を掛けてようやく完結させられました。
 こんなに放置しておいて今更完結も何もないもんだ…とは思いますが、世の中には25年掛けて連載を完結したお方も居ますので、いつになってもいつかは(?)完結させようと思っていましたので、自己満足の極みですが、よかったです。mg単位くらいとはいえ肩の荷に感じてた懸案が一つ片付き、ほっとしています。

 最後に、この旅の準備期間中には色々と情報をいただき、旅の最中もサポートいただき、なおかつ、あり得ないくらいのオオバンブルマイに、四万十周辺の案内もしていただいた、梓みきお氏と小娘さんに、この場を借りて、篤く、御礼申し上げますm(._.)m