帰ってきちゃった「焦れ込み競馬の館」(競馬だけとは以下略

すきなもの✈️🚃🛣🚙🐴🕊🏎🐈🐧📷⚔📜たちについてそこはかとなく書きつくる…つもりでしたがタイトル通り🐴一辺倒になりつつあります。

🐴🎫フェブラリーS・反省文

予想

結果

レース結果 JRA

着順 馬番 馬名 性齢 騎手名 重量 調教師 タイム/
着差
推定
上り
人気
1 9 ペプチドナイル 牡6 藤岡 佑介 58.0 英智 1:35.7 37.5 11
2 7 ガイアフォース 牡5 長岡 禎仁 58.0 杉山 晴紀 1 1/4 37.2 5
3 8 セキフウ 牡5 武 豊 58.0 幸四郎 クビ 36.4 13
4 10 タガノビューティー 牡7 石橋 脩 58.0 西園 正都 ハナ 37.0 7
5 11 キングズソード 牡5 岩田 望来 58.0 寺島 良 1/2 37.0 4

以下⑥レッドルゼル(6),⑦ミックファイア(9),⑧ウィルソンテソーロ(2),⑨ドンフランキー(10),⑩アルファマム(12),⑪イグナイター(8),⑫ドゥラエレーデ(3),⑬スピーディキック(15),⑭オメガギネス(1),⑮カラテ(16),⑯シャンパンカラー(14)

反省文

がんばったねぇ、ガイアフォース('23年オールカマーにて)

 言うことなしのハズれです。まあ当たりませんよね( ̄▽ ̄)って結果だったかと。

 勝ったのは11番人気のペプチドナイル。いや無理ですってこの馬を指名するのは。重賞は3戦して最高4着、府中が得意というわけでもなく…ただマイル戦は(府中で、と限らず)初出走、自身の最短距離更新だったんですよね。それでいきなりG1を勝ち取ってしまったと。実はエルムS*1で軸に据えていたのですが…いやもちろん今日までそんなことは忘れていましたよ( ̄▽ ̄)
 「ペプチド」さんの初G1(重賞も初?)となったわけですが、ペプチド"アマゾン"って居ましたよね。ちょっと調べてみたら現役にペプチド”ハドソン”も居るようです。……河シリーズ?ペプチドシナノガワとかそのうち出てくるんでしょうか( ̄▽ ̄)

 そして2着にガイアフォース。がんばりましたねえ。とはいえ、館主は当レースへの挑戦の表明を聞いた時は、芝の時計勝負でこそいい馬なのに、合わないだろうなぁと思ってました。ごめんなさい。今後の出走レース選択肢が増えたのはとてもいいことだと思います。次はどこを目指すのだろうというのが全く分からなくなってしまいましたが。

 3着セキフウ。馬名の意味は「中国語でシフォンケーキ」…で、だから何?と見かける度に思ってしまう、気にしているようでしていない馬だったのですが、まさか圏内に来るとは。13番人気の武豊騎手という一昔前ではあり得なかった人馬の激走。先ほど引き合いに出したエルムSの勝ち馬でした。

 4、5着にタガノビューティーキングズソード。見送った馬がこの位置に来たのは良い読みだったと誇るべきなのか、薄氷の見送りだったのか。

 地方公営から参戦のイグナイター、ミックファイアは馬券関係なく良いところ見せて欲しかったです。イグナイターはもしかしたら…?!を期待させましたが府中の直線は長かったです…。ミックファイアも7着は健闘と言うべきなのか。4月の川崎記念に来るようでしたらぜひ観に行きたいものです。

 そして人気馬は総崩れ。ドゥラエレーデはムルザバエフ騎手さえ背に居れば…という神話が破れ、オメガギネスもあっさり連対記録が途切れ、良い感じでG1二連続2着だったウィルソンテソーロも沈んでしまい、揃いも揃って波乱の立役者になってしまった……というところです。

*1:当blog馬券関連の記念すべき「初回」でした