帰ってきちゃった「焦れ込み競馬の館」(競馬だけとは以下略

すきなもの✈️🚃🛣🚙🐴🕊🏎🐈🐧📷⚔📜たちについてそこはかとなく書きつくる…つもりでしたがタイトル通り🐴一辺倒になりつつあります。

🐴🎫東スポ杯2歳S・反省文

前口上という名の無駄話

 久しぶりに「前口上」述べたく思いまして。
 当レース、現地・府中競馬場で観戦しました。この翌週のJapanCupこそ現地に行きたかったのですが2回の指定席抽選に外れたため(当たらないのは馬券だけでは無いようで…)快適にレース観戦できる見込みがほぼ無くなったり、色々当日時間が取りにくい別の事情も出てきたりしたため諦め、その代わりにその前の週に、というわけで行ってまいりました。
 春(初夏)以来の府中競馬場来訪で、その間に小倉、中山と行きましたが、やはり府中はいいなぁ、落ち着くなぁ^^;などと思ってしまいました。

 レース自体は近年、クラシックレース優勝馬やその後の名馬を輩出しまくる超重要ステップレースになりました。過去の優勝馬といえば'17年のワグネリアンから一昨年'21年のイクイノックスまで、全て後の”G1"馬です。また'20年の2着はタイトルホルダーだったりします。

 …と、昨年の優勝馬ガストリックはというと2歳戦の後、姿を見せなくなってそろそろ1年経ちます。当時「三浦皇成に悲願のG1を獲らせるのはこの馬だ!」などと少し騒がれたのをふと思い出しました。

予想

結果

レース結果 JRA

着順 馬番 馬名 騎手名 着差 上り 人気
1 7 シュトラウス J.モレイラ 1:46.5 34.9 4
2 1 シュバルツクーゲル 西村 淳也 1.1/2 35.6 8
3 3 ファーヴェント 横山 武史 ハナ 34.7 2
4 5 ショウナンラプンタ 鮫島 克駿 1.1/4 33.9 3
5 4 ミカエルパシャ 松山 弘平 ハナ 34.1 6

反省文

 軸に据えたフォルラニーニ、僅差ですが最終的には1番人気に推されたものの、8着惨敗……。ハズれです。軸にしてまで応援したくなったのは実績評価のほかに母リナーテの名のもとになったミラノにある国際空港✈️のその別名が「フォルラニーニ」というのが由来なんだとか。ひこーき✈️好きでもある館主が気にならないわけがありませんでしたが…。

 勝ったのはシュトラウス。前走サウジアラビアRC3着から、1f延長のレースで見事に巻き返し。その前走では軸に据えていましたのにねぇ……我ながらどうもちぐはぐな馬券になってしまっているのが悲しいです( ´△`)
 しかしまあ1f距離が違うとはいえこの馬に結構な差をつけて勝ったゴンバデカーブースは相当強いのでは?!などと思わずにはいられません。

 2着シュバルツクーゲル。人気は全然無かったですがこの馬だって「無敗(新馬勝ちのみ…ものはいい様です( ̄▽ ̄))」の7頭のうちの一頭でした。ほんのちょっと気にはなったんですがねー…終わった後でならなんとでも、です。

 3着が最終的には僅差で2番人気だったファーヴェント。かの馬はちゃんと買い目に含めていまして、「無敗」馬7頭の序列をどう付けるかといえばその新馬戦のレベルはどうだったのか…ということを考えてのことで、その評価が世間の皆さまと同じく上位だったのかな、と。勝ち馬にはちょっと差が付けられちゃいましたね。

 ミカエルパシャ新馬戦の勝ち方がかなり良く見えたので、結構期待していたのですが…

 前走札幌2歳Sで1番人気に応えられなかったガイアメンテ、今回は一気に人気を落としていて巻き返したら面白いかも…と気にしてみましたが、そうはならず、でした。