帰ってきちゃった「焦れ込み競馬の館」(競馬だけとは以下略

すきなもの✈️🚃🛣🚙🐴🕊🏎🐈🐧📷⚔📜たちについてそこはかとなく書きつくる…つもりでしたがタイトル通り🐴一辺倒になりつつあります。

🐴🎫富士S・反省文

昨年・一昨年と3歳実力馬が勝利・上位を占めましたが…(昨年の富士Sゴール前)

前口上という名の無駄話

富士Sとは………という話は勢いあまってアイルランドトロフィー府中牝馬Sの時にしてしまったのでした( ̄▽ ̄)

予想

結果

レース結果 JRA

着順 馬番 馬名 騎手名 着差 上り 人気
1 6 ナミュール J.モレイラ 1:31.4 33.8 1
2 9 レッドモンレーヴ 横山 和生 1.1/4 33.7 4
3 4 ソーヴァリアント 池添 謙一 2.1/2 34.4 6
4 7 イルーシヴパンサー 岩田 望来 3/4 34.9 3
5 2 マテンロウオリオン 田辺 裕信 1/2 34.8 9

反省文

 納得ずくで買い目から外したナミュールが見事勝利、ですのでハズれです。

 そのナミュール、ほぼ1年半ぶりの、チューリップ賞勝ち以来の勝利だったとのことで。そんなに勝ててなかったか……との思いです。どーも好きにはなれないかつ相性もあまり良くなく、前走安田記念惨敗もあって外してみました。ごめんなさい。

 2着レッドモンレーヴは積み上げた府中マイル(前後)での実績がモノを言いましたかね。4番人気以上の走りだったと思います。

 3着ソーヴァリアント。こちらも割と迷った挙句買い目から外したのですが…最終的に買わなかったのはマイル戦が初めてでしたからで、適応できるのか…?と疑問だったからです。あとは、実に買い時の難しい馬ですと、今回も思い知りました。この難しさはどこからくるんでしょう……って、やっぱり父親譲りなんですか、ね。

 人気薄で面白そうに思えたのがユニコーンライオン。そんなに好みではないんですが、おあつらえ向きに入った最内枠から単騎逃げできたらもしや、と期待したのですが……逃げられなかった時点で望み薄、盛り返すこともできず(最近多いパターン?)。逆に購入した時点では1番人気で危険な人気馬っぽくも見えましたがいやいや世間の皆さんのお見立ての方が正しかろうと買ってみたエターナルタイムも6着まで、と。

 昨年、一昨年はその後マイルG1を獲ったセリフォス、ソングラインの3歳馬が勝利、少し前にはノームコアなども勝ってもいて、3年前からG2に昇格した当重賞ですが……マイルより長いところが主戦場だった馬たちが多数参戦してきたりと何か今年は例年と違うようなという気もしました……いや、たぶん、あまり好きにはなれない馬に勝たれてしかもハズした館主の僻みでしょうね、はい。