帰ってきちゃった「焦れ込み競馬の館」(競馬だけとは以下略

すきなもの✈️🚃🛣🚙🐴🕊🏎🐈🐧📷⚔📜たちについてそこはかとなく書きつくる…つもりでしたがタイトル通り🐴一辺倒になりつつあります。

🐴🎫府中牝馬S・ふりかえり

前口上という名の無駄話

 当レース「アイルランドトロフィー」という副題が付くようになったのが'17年からのことです。館主が競馬を観始めた頃「アイルランドトロフィー」は天皇賞の週あたりにマイルのOP戦として良く組まれていました。ここからマイルCSに向かう関東馬がいたりするような。現在その役目は富士Sが担ってる、というところでしょうか。
 その富士Sは富士Sで、OP戦「国際招待競走」として11月初めくらいにJapan-Cupの招待馬とその帯同馬向けに組まれていたのが、スプリンターズS(12月開催だった頃)のステップレースになったり、スプリンターズSの時期が前倒しになってからはマイルCSのステップレースになったりして今に至ってるという……こういうレース番組や名前の変遷という話が館主みずしなは大好物( ´ ▽ ` )なので、今後も隙あらばこういう話をさせていただきます所存。

予想

結果

レース結果 JRA

着順 馬番 馬名 騎手名 着差 上り 人気
1 7 ディヴィーナ M.デムーロ 1:46.1 33.9 1
2 5 ルージュエヴァイユ 横山 武史 ハナ 32.7 4
3 8 ライラック 戸崎 圭太 クビ 33.0 10
4 13 フィアスプライド 北村 宏司 クビ 32.6 11
5 6 プレサージュリフト C.ルメール 33.0 2

ふりかえり

5頭指名して3頭が全て圏内に!大的中です!!ヽ(´▽`)/
特にライラックが入ってくれたのが配当的にはとてもありがたいことでした( ´ ▽ ` )

 勝ったディヴィーナ。春のVMヴィクトリアマイル)4着から好走続きも勝ち味の遅さはまさに母ヴィルシーナ譲りで。ここも勝てるかはともかく上位は期待できると思っていましたが、まさか逃げるとは…。惨敗も覚悟しましたが案に相違して強い勝ち方でした。1800mも不安に思っていましたが、全然問題なしに見えた快勝でしたね( ´ ▽ ` )

 2着ルージュエヴァイユジャスタウェイの娘であることと、エプソムCほか府中1800-2000mの好走歴を買って指名したことが功を奏しました( ´ ▽ ` )。ルージュスティリアと何度かごっちゃになりかけたのは内緒です。

 3着ライラック。先にも書いた通りよくぞ圏内に入ってきてくれました!推し続けてよかった!という思いです。近走は惨敗続きでしたがそれは牡馬に混じってのこと。牝馬同士ならば昨年の女王杯2着の実績がモノを言うはず…!という願いが報われました。フェアリーS勝ちで気に入って以来、応援してます。それまでは「ラッキーじゃない方のライラックとか呼んでました。大変失礼m(._.)m

 最後に、競走中止予後不良となったストーリア。中山牝馬Sでスルーセブンシーズの2着だったのを現地で観て以来気になる存在であり、その後のスルーセブンシーズの活躍ぶりからも良いところまで出世するのでは…などと思っていた矢先でした。じつに、残念です。

ストーリア '23年中山牝馬Sにて