帰ってきちゃった「焦れ込み競馬の館」(競馬だけとは以下略

すきなもの✈️🚃🛣🚙🐴🕊🏎🐈🐧📷⚔📜たちについてそこはかとなく書きつくる…つもりでしたがタイトル通り🐴一辺倒になりつつあります。

🐴🎫京都大賞典・反省(T_T)文

昨年の勝ち馬ヴェラアズールは今年はちょっと…(’22年JCにて)

予想

結果

レース結果 JRA

着順 馬番 馬名 騎手名 着差 上り 人気
1 7 プラダリア 池添 謙一 2:25.3 35.6 5
2 6 ボッケリーニ 浜中 俊 クビ 35.3 3
3 4 ディープボンド 和田 竜二 3/4 35.1 1
4 8 ヒンドゥタイムズ 団野 大成 クビ 35.3 9
5 12 アフリカンゴールド 国分 恭介 クビ 36.1 10

反省文

軸に据えたブローザホーンが競走中止。ハズれです。これはもうしょうがないです。予想下手云々以前の問題。……ただまあ結果として二日連続で軸馬が「最下位」というのはなかなか堪えますね( ´△`)

そのブローザホーン。道中、全くもって「らしく」なく、これは何かあったのかなぁ……何もなくてこの走りなのも哀しいなぁ……などと思っておりました。4コーナー手前で既に予想はどうでも良くなっており、かの馬に大事ないことを祈る気持ちでレースに集中できませんでした。
心房細動の発症が競走中止の原因だったそうで。また戻ってきてくれることを願っています。烏丸Sや札幌日経OPで見せてくれたパフォーマンスはきっとG1級と信じています。

さて改めて他の馬にも気を配って再度レース見直してみましたところで、勝ったプラダリア青葉賞以来の勝ちで通算3勝目となりましたが、気がつけば勝ち鞍は全て芝2400m未勝利も!というか重賞2勝以外の他未勝利勝ちしかないのですが)。この距離が一番合っているんでしょうね。次はJC参戦でしょうか。

2着ボッケリーニ中距離G2,G3ではここ2年ほどは必ず上位に来てくれてます頼もしい存在。ただしG1では何故か惨敗ばかりです( ´△`)G1勝利は高いハードルかもですがもう少し上位に来れることを期待できるくらいには、今回のように前哨戦でいい結果を残すんですけどねー…ラブリーデイの弟即ちダンスインザダークの孫なので何かと応援しております。

3着ディープボンド。直線手前では置いて行かれたかのように見えてこれは着外か…というくらいにも思いましたが終わってみれば3着確保。このメンバーではこれ以上負けられないというところでしょうか。

写真を貼らせてもらった手前ちょっと触れときますがヴェラアズールは、ここで勝つか好走して昨年のようにJCに挑みたかったのでしょうが……ですね。ただ人気も6番人気とさほど無かったのはちょっと意外でした(世間のひとは割と競馬上手…)

アフリカンゴールドもそこそこ好きな馬なので今回のあわや圏内に残るかに見えたほどの逃げ粘りが見られたのは嬉しいです。かの馬も今回のブローザホーン同様、天皇賞春では心房細動に見舞われましたが、こうして復調していい走りを見せてくれました。ブローザホーンも、大丈夫です。また、戻ってきますよ、きっと( ´ ▽ ` )