予想
🐴🎫エリザベス女王杯
— みずしなまさとし (@march_rapid) 2023年11月12日
ハーパーから
ブレイディヴェーグ
ディヴィーナ
ジェラルディーナ
ライラック
サリエラ
マリアエレーナ
ビッグリボン
軸とするかどうするか、かなり悩みました。
結果
着順 | 馬番 | 馬名 | 騎手名 | 着差 | 上り | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ブレイディヴェーグ | C.ルメール | 2:12.6 | 34.4 | 1 |
2 | 2 | ルージュエヴァイユ | 松山 弘平 | 3/4 | 34.3 | 5 |
3 | 3 | ハーパー | 川田 将雅 | クビ | 34.8 | 3 |
4 | 11 | ライラック | 戸崎 圭太 | 1/2 | 34.2 | 4 |
5 | 7 | ジェラルディーナ | R.ムーア | クビ | 34.7 | 2 |
ふりかえり
ハーパー-ブレイディヴェーグのワイド的中できたのですが、いわゆる「トリガミ」というやつです。回収できませんでした( ´△`)
ブレイティヴェーグが1番人気に応えて快勝。館主も買い目には入れるくらいには力を認めては居ましたが、重賞も勝っていない、G1での実績もないキャリア4戦の3歳馬が古馬との初の混合戦で1番人気ですかぁ〜??などという疑いの目で見ておりました。そして、いつものように世間の皆さまの方が正しかったという結果に。
2着ルージュエヴァイユ。府中牝馬S2着は東京実績がものを言ったかなぁという見方だったので有力視せず。これでG3→G2→G1で3連続2着という結果に。G3の前走が東京OPのメイS10着だったのは、それ以降で「本格化」、一皮剥けたということなのか、評価に困るところです。
3着ハーパー。そろそろ崩れるか?という不安と、ここまで来たら牝馬限定なら圏内は十分期待していいはず、との間で迷いに迷いましたが、結果期待に応えてくれまして的中につながりました!熟考が報われた…!と喜びたいところなのですがそうはならなかったのは前述の通り。秋華賞の時も触れましたがこれで4→2→3→3着、全てG1。一旦まずはG2以下でも勝ち星が欲しいところでしょうねぇ。
4着ライラック、昨年に続きいいレースでしたが…あともうひと頑張り……と思いましたがハーパーと入れ替わって居たとすると軸馬が圏外に去るのでハズれてたことになるわけで。結局、いい結果は望むべくもなかったのですね(T_T)
5着ジェラルディーナは出遅れなければどうだったか。6着サリエラは終わってみれば「やはり凱旋門賞に出ようとしてただけはあったなぁ…」なんてことになるかもと密かに狙ってました。そして期待通り末脚見事でしたが流石に後ろ過ぎてこの着順どまり。7着ディヴィーナは二世対決…!と勝手に盛り上がって居ましたが出遅れた相手にさえ先着できなかったのはなかなか残念。距離も向いていないのですかね。
……と、勝ち馬と、3〜7着までの馬券全部持っててこの結果、ハズれた時より「反省」すべき結果になってしまいました( ´△`)
最後に、最下位に終わったマリアエレーナ。そこそこ応援している馬でもあり、入線後下馬したと聞いて暗い想像が駆け巡りましたが、腱鞘炎とのことで(競走馬について、あまり聞いたことがなかったですが…)現役続行が危ぶまれるような症状では今のところなさそうで、まずは安心しています…。