帰ってきちゃった「焦れ込み競馬の館」(競馬だけとは以下略

すきなもの✈️🚃🛣🚙🐴🕊🏎🐈🐧📷⚔📜たちについてそこはかとなく書きつくる…つもりでしたがタイトル通り🐴一辺倒になりつつあります。

🐴🎫日経賞・反省文

予想

結果

レース結果 JRA

着順 馬番 馬名 性齢 騎手名 重量 調教師 タイム/
着差
推定
上り
人気
1 6 シュトルーヴェ せん5 鮫島 克駿 57.0 堀 宣行 2:31.4 35.3 4
2 10 クロミナンス 牡7 戸崎 圭太 57.0 尾関 知人 1/2 35.6 2
3 5 マイネルウィルトス 牡8 横山 武史 57.0 宮 徹 3/4 35.8 3
4 2 マテンロウレオ 牡5 横山 典弘 57.0 昆 貢 ハナ 36.4 5
5 9 ボッケリーニ 牡8 浜中 俊 57.0 池江 泰寿 クビ 36.2 1

以下⑥アドマイヤハレー(7),⑦ヒートオンビート(6),⑧サザンナイツ(9),⑨ウインエアフォルク(10),⑩ホウオウリアリティ(8)

反省文

 軸に据えたボッケリーニが5着でハズれです。

 そのボッケリーニは3戦連続2着、そして2連続ハナ差2着で、ついに1番人気に推されたここで久々の勝ち星を期待していましたが……なんと5着( ´△`)。

 まあ何と言ってもこのレース、ゲートが開いてからの「主役」は間違いなくマテンロウレオ横山典弘騎手だったでしょう。出走メンバの中に積極的にハナを奪いそうな馬が見当たらなかったので、もしかしたら……とは思っていたりしましたが。だからと言って買い目には含めず、結果4着(ハナ差ではありましたが)で圏内にも来ていないのですが、レースへの影響は大いにありましたよねぇ。4コーナーでボッケリーニ他に捕まって、はい、それまでと思いきや粘ること粘ること!結局、真っ先に捕まえに行ったアドマイヤハレーやボッケリーニはついに前に出ることが出来ませんでした。ほんと、油断も隙も無いですね横山典さんは……。

 勝ったのはシュトルーヴェ。道中比較的後方、直線もボッケリーニの直後に位置して突き抜けてきました。この位置どりが「正解」だったのですかねぇ。「ジャパンカップ2023年ロンジンワールドベストレース受賞記念(3勝C;準OP)」*1を制しての重賞初挑戦で一気の重賞制覇でした。父キングカメハメハで母の父ディープインパクト。居そうでいなかった血統な気がします。

 ほんのちょっと注目、期待してたのがウインエアフォルク。JC出走後、藤田菜七子騎手からの乗り替わりの原優介騎手、最近ちょっと良い意味で注目されているのでそれに託してみましたが…後方ままで終わってしまいました。

*1:長いよ!長過ぎだよ!