予想
🐴🎫阪急杯
— みずしなまさとし (@march_rapid) 2024年2月25日
◎アサカラキングから
ウインマーベル
タマモブラックタイ
カルロヴェローチェ
ダノンティンパニー
メイショウホシアイ
結果
着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手名 | 重量 | 調教師 | タイム/ 着差 |
推定 上り |
人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ウインマーベル | 牡5 | 松山 弘平 | 58.0 | 深山 雅史 | 1:21.2 | 35.6 | 1 |
2 | 16 | アサカラキング | 牡4 | 斎藤 新 | 57.0 | 斎藤 誠 | ハナ | 35.9 | 3 |
3 | 2 | サンライズロナウド | 牡5 | 古川 吉洋 | 57.0 | 安田 隆行 | クビ | 35.4 | 9 |
4 | 9 | サトノレーヴ | 牡5 | 小崎 綾也 | 57.0 | 堀 宣行 | 2 | 36.1 | 4 |
5 | 11 | ボルザコフスキー | 牡5 | B.ムルザバエフ | 57.0 | 清水 久詞 | 2 1/2 | 35.9 | 7 |
以下⑥ルプリュフォール(10),⑦ホープフルサイン(15),⑧カルロヴェローチェ(6),⑨ダノンティンパニー(2),⑩スマートクラージュ(5),⑪デュガ(16),⑫ワールドウインズ(14),⑬メイショウチタン(12),⑭サトノアイ(17),⑮タマモブラックタイ(8),⑯エンペザー(13),⑰メイショウホシアイ(11),⑱カリボール(18)
ふりかえり
ウインマーベル-アサカラキングで的中できました( ´ ▽ ` )
配当はぎりぎり回収できたレベルでしたが…
アサカラキングという馬は結構前から注目していまして、
「令和のモミジプボブ」って呼んでいい?( ̄▽ ̄) pic.twitter.com/xRIxFmJRKX
— みずしなまさとし (@march_rapid) 2023年4月29日
…という具合に。ついーとした日の青葉賞に出てたんでその名付け方がどうにも気になったのでしょうな。母の名アサカラヴァーズからとありますが言うまでもなくその母親の名は冠名アサカ+ラヴァーズ(Lovers)であるのに「アサカラ」で切り出してくるのはどう考えてもヘンです。キングはまあ祖父キングヘイローからであったとしても。
ずいぶん前、'90年代前半に現役で走っていた馬で、こういう馬名、特に「ヘンな馬名」の話で必ず出てくる馬でモミジプボブという馬がいました。某TV番組でも取り上げられていました。かの馬は父ビショップボブ、母モミジプリティということで、母の名からは「モミジ」を、父の名からは「プボブ」をとって……?!いやいや「モミジプ」と「ボブ」で……?!いずれにしろ何故そこで切り出す??!と突っ込まずにはおれない名付け方でした。
それから30年経って現れた「後継者」(?)に館主はなんとはなしに「注目」していましたが、マイル戦に目標を定めてからは3連勝で一気にOP入り。今回が重賞初出走で、惜しくもハナ差で勝ちを逃しましたが、立派なレースっぷりだったと思いますよ。
勝ったウインマーベルはまあ実績通りだったということでしょう。人気薄からは昨年のファルコンS1−2のタマモブラックタイ、カルロヴェローチェ狙ってみましたが不発、阪神1400mでの実績十分だったダノンティンパニーも人気を裏切る結果に。メイショウホシアイも阪神1400m準OP勝ちと、祖父ダンスインザダークで指名してみましたが、というところでした。