帰ってきちゃった「焦れ込み競馬の館」(競馬だけとは以下略

すきなもの✈️🚃🛣🚙🐴🕊🏎🐈🐧📷⚔📜たちについてそこはかとなく書きつくる…つもりでしたがタイトル通り🐴一辺倒になりつつあります。

🐴🎫JapanCup・反省文

前日譚

 JapanCupを翌日に控えた土曜の夜、「競馬講談会」を聴きに行って参りました。前々から興味ありましたところを、大変恐縮なことに南鷹師から直々のお誘いをいただいたこともあり、この機会に!と思い切って行ってみたのです。

 講談が終わった後は「JC予想会」がありまして、翌日の予想に大いに影響を与えられたのでした(良いか悪いかはあえて何も言わないことにしておきます…)。

予想

結果

レース結果 JRA

着順 馬番 馬名 騎手名 タイム/着差 推定上り 人気
1 2 イクイノックス C.ルメール 2:21.8 33.5 1
2 1 リバティアイランド 川田 将雅 33.9 2
3 17 スターズオンアース W.ビュイック 34.0 5
4 5 ドウデュース 戸崎 圭太 3/4 33.7 3
5 3 タイトルホルダー 横山 和生 35.0 4

反省文

今となってはかの馬が負けていたことがなかなか信じ難く…('22年ダービーにて)

 イクイノックス-リバティアイランド軸の三連複などを買いましたが…スターズオンアース”だけ”買ってなかったのですよ……ハズれです。

 勝ったイクイノックスについては、色んな方が色々褒め称えている通り私からは何もいうことはございません。あえて言うとすれば、重い馬場は、どうなのか。父親キタサンブラック天皇賞秋を2分8秒と言う「凄い*1」時計で勝ったのがとても印象に残っています。逆に言うとそれくらいしかもはや「負ける」シーンが思い浮かびません。次走有馬記念?これで引退?、etc.etc.色んなことを陣営も考えているようですが、来年も現役続行と言うならば、かのエルコンドルパサー以来、腰を据えて欧州で一年戦って欲しいと、そう思います。

 2着リバティアイランド。これほど「相手が悪かった」ケースもなかったでしょう。ジェンティルドンナ、アーモンドアイに勝るとも劣らない3歳三冠牝馬のJCでの戦いっぷりだったと思います。もしかしたら今後イクイノックス以外には負けることないかも、しれません。

 3着スターズオンアース。先に述べた通り買ってなかったのですが、その理由は予定していた天皇賞秋を使えず順調さを欠いているのでは、と。前日の「予想会」での受け売りですが。でも改めて戦績を振り返れば大阪杯の僅差2着筆頭に牡馬に混じろうが常に圏内には入っているほどの安定した実力を発揮し続けているのですよね。なんで買わなかったかなー…(毎週言ってませんかね(−_−)

 4着ドウデュース天皇賞よりは十分見せてくれましたが…ダービーで負かしたはずのイクイノックスには随分差を付けられてしまいましたね、というところです。京都記念のパフォーマンスなどを思い返せばこの馬も十分な実力馬だと思うのです。が、「十分な実力馬」程度では今のイクイノックスには太刀打ちできないのでしょうね…

 5着タイトルホルダー。まあ正直残念な結果という思いはあります。パンサラッサを捉えて先頭に立つことができなかったこと、2着争い3頭からもやや離されてしまったこと、もやもやしてはいます。次は有馬記念なのですかね。そこが最後ということになりそうですから、かの馬らしい逃げを今一度期待です。
 逆にパンサラッサはもうこれしかないという逃げを見せてくれました。結果は12着、レース数日後に引退発表もされましたが、まさに最後の晴れ舞台だったと思います。館主個人的にはついに直接お会いできなかったのがとても残念ではあります。弥生賞の頃から応援していましたよぅ…って古参自慢していいですか?( ̄▽ ̄)

 スターズオンアースの代わりに指名した人気薄2頭について。ディープボンドは、まあ好みの馬ではありますが、前日の「予想会」に大いに影響されてしまったかな^^;と思っています。ヴェラアズールは勝った昨年よりさらに0.4秒走破時計を縮めているのですから、力は出し切った上で今年は相手が全く違ったとしか言いようがないですね。

 しかしまあ、館主個人的には連敗脱出の気配が見えません。ルメールさんとは今週も共に喜びをわかちあえませんでしたっ( ´△`)

*1:皮肉ではないですよ。本当に「凄い」勝利でした