帰ってきちゃった「焦れ込み競馬の館」(競馬だけとは以下略

すきなもの✈️🚃🛣🚙🐴🕊🏎🐈🐧📷⚔📜たちについてそこはかとなく書きつくる…つもりでしたがタイトル通り🐴一辺倒になりつつあります。

🐴🎫桜花賞・反省文

予想

結果

レース結果 JRA

着順 馬番 馬名 性齢 騎手名 重量 調教師 タイム/
着差
推定
上り
人気
1 12 ステレンボッシュ 牝3 J.モレイラ 55.0 国枝 栄 1:32.2 33.4 2
2 9 アスコリピチェーノ 牝3 北村 宏司 55.0 黒岩 陽一 3/4 33.5 1
3 11 ライトバック 牝3 坂井 瑠星 55.0 茶木 太樹 クビ 32.8 7
4 7 スウィープフィート 牝3 武 豊 55.0 庄野 靖志 1/2 33.0 6
5 15 エトヴプレ 牝3 鮫島 克駿 55.0 藤岡 健一 クビ 34.2 9

以下⑥ワイドラトゥール(16),⑦セキトバイースト(10),⑧クイーンズウォーク(3),⑨テウメッサ(15),⑩ハワイアンティアレ(12),⑪イフェイオン(8),⑫シカゴスティング(17),⑬チェルヴィニア(4),⑭マスクオールウィン(13),⑮セシリエプラージュ(14),⑯コラソンビート(5),⑰ショウナンマヌエラ(18),⑱キャットファイト(11)

反省文

 軸に据えたコラソンビートが16着惨敗( ´△`)。ハズれです。
 土曜日のNZTキャプテンシーに続く軸馬惨敗に心が折れそうです。

 ラソンビート、これまでのレース内容を見て、どんな相手でも上位に来る(そして1着が遠そうな…)ような馬と見定めて軸に据えたのですが。マイルは長いとの戦後のコメントが出ていましたが、確かに残り1fくらいの地点で先頭集団から急激に失速して脱落していっているように見えました。

 上位1−2は阪神JFの結果が入れ替わっただけの結果で、勝ったのはステレンボッシュ。買い目には入れている通り十分評価はしていましたので、驚きはないのですが…。なかなか馴染みのない名前ですが、南アフリカ共和国🇿🇦の都市の名前だそうで。地図で見ると、ケープタウンに近くアフリカ大陸のほぼ南端の街です。この名付けはおそらく母親ブルークランズ(バンジージャンプで有名なこれまた南アフリカの「橋」)からの由来でしょう。さらにその母親ランズエッジの意味は「地の果て」ですから日本から見たら遠い遠いアフリカ大陸の南の涯てに因んだ名前を付けたのでしょう
 ……と、あれ?ランズエッジ?ダンスインザダークウインドインハーヘアの娘の?………今の今まで気づきませんでしたっ(><)気づいてたら熱烈応援してましたのにっ!!
 それにしてもこの世代ランズエッジの孫、活躍し過ぎでは!レガレイラにアーバンシックに、そして当馬。

 チューリップ賞勝ちスウィープフィートには勝ちまで期待していましたが、4着。エルフィンSで先着されたライトバックが3着で、またも先着されてしまいました。

 館主が新馬デビュー戦を目撃したもののフィリーズRで一顧だにせず痛い目をみたエトヴプレがここでも大いに見せ場ありの5着。…藤岡康太騎手が騎乗予定だったそうなのですね。
 一方、まだ冬の頃の重賞勝ち馬クイーンズウォークイフェイオンにも好走期待してましたが、叶わず。シカゴスティングも見せ場も作れずでしたが、夏の小倉で出会ってからなんとなく応援し続けたかの馬が桜花賞まで出てきてくれただけでも嬉しかったですよ。

🐴🎫ニュージーランドT・反省文

前口上

 この稿を書いている今日(4/11)、先日レース中に落馬事故に遭った藤岡康太騎手が、亡くなられたと報じられました。ご冥福をお祈り致します。

 故人の騎乗した馬、レースで印象に残っているのは、何と言ってもジョーカプチーノNHKマイルC、ですかね。その後、ダービー最下位から種牡馬としてダービー最下位の馬を輩出するという「偉業」を成し遂げた馬です。皮肉ではありませんよ。文句なしの「偉業」と思っとります。

 …と、筆が進まぬまま4/13(土)を迎えてしまいましたが、その日にこんなことが。

 しかもこのレース、館主が家に帰り着いてTVつけたら即、発走したので何となく見ていたのですが、直線は2頭のマッチレースになって、二度三度、差しつつ差し返されつつを繰り返した名勝負でした。何とも故人との「縁」を感じずにはおれませんでした。

 そのジョーカプチーノも出走し3着だったNZT、大変遅ればせながら反省文と、参りましょう(無理矢理繋げました)

予想

結果

レース結果 JRA

着順 馬番 馬名 性齢 騎手名 重量 調教師 タイム/
着差
推定
上り
人気
1 7 エコロブルーム 牡3 横山 武史 57.0 加藤 征弘 1:34.4 35.0 3
2 3 ボンドガール 牝3 武 豊 55.0 手塚 貴久 3/4 35.1 1
3 4 ユキノロイヤル 牡3 石橋 脩 57.0 小野 次郎 アタマ 35.6 9
4 1 カズミクラーシ 牡3 菅原 明良 57.0 吉岡 辰弥 1/2 35.1 5
5 2 ドリーミングアップ 牡3 吉田 豊 57.0 高橋 文雅 1/2 34.6 12

以下⑥クリーンエア(16),⑦エイムフォーエース(15),⑧オーサムストローク(10),⑨エンヤラヴフェイス(8),⑩スパークリシャール(6),⑪ルージュスエルテ(4),⑫シャインズオンユー(13),⑬サトミノキラリ(11),⑭デビッドテソーロ(14),⑮ブライトマン(7),⑯キャプテンシー(2)

反省文

 軸に据えたキャプテンシーが……最下位( ´△`)ハズれです。まあ馬券の当たり外れだけなら4着も最下位も同じなのですが、いや、なかなかそう割り切れませんな。

 そのキャプテンシー。同一条件ジュニアC勝ち、負かしたメンバのその後を考えればレースレベルもまずまずであったろうし、世間も2番人気に推していることから館主も軸に据えてみましたが……改めてレース映像見てみましたが故障などあったようにしか見えない下がりっぷりです。が、色々情報集めてみても故障などでは無い、とのこと。馬場が向かなかった、直線で不利を受けてやる気を無くした、といったようなことらしいです。うーーーん。

 勝ち馬エコロブルームシンザン記念2着からの順当勝ちというところでしょうか。館主個人的には皐月賞出走エコロヴァルツとどうも混同しがちです。

 2着ボンドガール桜花賞を除外になってココへ、ということでしたが昨秋以来の復帰戦、ということを考えれば無難にこなしたというとこでしょうか。

🐴🎫阪神牝馬S・ふりかえり( ´ ▽ ` )

予想

結果

レース結果 JRA

着順 馬番 馬名 性齢 騎手名 重量 調教師 タイム/
着差
推定
上り
人気
1 1 マスクトディーヴァ 牝4 J.モレイラ 56.0 辻野 泰之 1:33.0 33.0 1
2 9 ウンブライル 牝4 川田 将雅 55.0 木村 哲也 1/2 32.9 4
3 6 モリアーナ 牝4 横山 典弘 56.0 武藤 善則 1 1/4 32.9 3
4 5 シングザットソング 牝4 鮫島 克駿 55.0 高野 友和 ハナ 33.2 7
5 7 ドゥアイズ 牝4 B.ムルザバエフ 55.0 庄野 靖志 3/4 33.0 2

以下⑥テンハッピーローズ(9),⑦モズゴールドバレル(5),⑧ゴールドエクリプス(8),⑨サブライムアンセム(10),⑩ライラック(6),⑪スピーディキック(11)

ふりかえり( ´ ▽ ` )

 マスクトディーヴァ-ウンブライルで的中できました( ´ ▽ ` )

 圧倒的1番人気に推され、館主も本命に推したマスクトディーヴァが人気に応えての勝利。これだけの人気になるとは思わなかったです。もし前走・東京新聞杯で勝つか圏内くらいの結果だったら一体どれくらいの人気集中だったのか……。ま、これで胸を張ってVMに挑戦できますでしょう。
 前走のような出遅れはなくむしろ良過ぎるくらいのスタートで今までよりは前目からの抜け出しという内容でしたが、それでもゴール前の伸び脚は改めて惚れ惚れしてしまいました( ´ ▽ ` )

 2着ウンブライルも嬉しいです( ´ ▽ ` )。デビューから2連勝で挑んだ阪神JFを惨敗、クイーンCと連敗した後、ちょうど1年前くらいのNZTで2着復活、続くNHKマイルCも惜しい2着と実績を積み重ねて、しばらくぶりの前走東京新聞杯は9着敗戦でしたが復帰2走目のここで結果を出しました。今日の1−2がVMの1−2になれば、館主としてはもう言うことないです。と綴っていたら現地に観に行きたくなってきてしまいましたよ。行こうかなぁ、行きたいなぁ( ´ ▽ ` )

 3着モリアーナは館主含めた世間の皆さんの見立て通りの結果でしたが的中には繋げられなかったのは残念。

 ドゥアイズも気になってはいましたが、5着まで。館主、桜花賞の時は対抗評価でしたよ!とはいえ2番人気はちょっと意外でした。牝馬三冠戦では良い所なかったですが前々走、前走でマイルL競走での連続連対が評価されましたかね。現時点ではそのうち重賞勝つのもありそうだけど…といったところですかね。あとあと、ライラックは、マイル戦は今は合わないのではないかなぁと。

🐴🎫大阪杯・反省文

予想

無駄話

…わけあって、某デニーズで、タブレットでの動画観戦をしてました。
声を我慢してし切れないような展開にならなくてよかったです。

結果

ダービー僅差4着からの悲願戴冠!ベラジオオペラ('23年ダービーにて)

レース結果 JRA

着順 馬番 馬名 性齢 騎手名 重量 調教師 タイム/
着差
推定
上り
人気
1 11 ベラジオオペラ 牡4 横山 和生 58.0 上村 洋行 1:58.2 34.9 2
2 2 ローシャムパーク 牡5 戸崎 圭太 58.0 田中 博康 クビ 34.9 3
3 13 ルージュエヴァイユ 牝5 菅原 明良 56.0 黒岩 陽一 ハナ 34.0 11
4 9 ステラヴェローチェ 牡6 酒井 学 58.0 須貝 尚介 1/2 34.2 7
5 6 ジオグリフ 牡5 北村 宏司 58.0 木村 哲也 34.9 8

以下⑥プラダリア(4),⑦ソールオリエンス(5),⑧スタニングローズ(6),⑨カテドラル(16),⑩エピファニー(13),⑪タスティエーラ(1),⑫ハヤヤッコ(15),⑬ハーパー(9),⑭ミッキーゴージャス(10),⑮キラーアビリティ(14),⑯リカンカブール(12)

反省文

 買い方によっては十分的中できたかもしれませんが、ハズれです。明らかに「焦れ込み」が邪魔をしたかも、ですが。まあ、しょうがないです。

 まずは勝ち馬ベラジオオペラ。デビュー3連勝でスプリングS勝ち、皐月賞は一頓挫あったものの、ダービーでは僅差4着に入って力を見せ(3着に入ってくれれば館主の馬券的中だったんですが…)昨年冬のチャレンジCからとんとん拍子に来てここでのG1制覇、おめでとさんです。と素直に言っておきます。

 2着ローシャムパークも残念でしたが、これで一線級と戦えることが、オールカマーでタイトルホルダーを一頭だけ捕まえられた実力が、ようやく証明できたというところでしょう。……と、この2頭の1−2は十分期待していたはずなんですが……なぜ的中できなかったのか館主自身不思議です(・ω・`)

 一方で、不甲斐なかったのはダービーでは今日の勝者ベラジオオペラを僅差従えたはずのクラシック馬2頭、タスティエーラソールオリエンス。本来なら「ポスト・イクイノックス」を争う存在でなくてはならない2頭と思うのですが。特にタスティエーラは負け過ぎです。ソールオリエンスも中山記念があんなだっただけに「今となってはこんなものですかね…」と段々諦めが入ってきてしまうほど。ソールオリエンス、皐月賞以来のタスティーラに”先着”した結果になりましたが、いや、もはやそういう事ではないなと。

 5着ジオグリフは好走、健闘と言っていいと思います( ´ ▽ ` )関係者も「復活気配がする」と言っているそうで、今後楽しみです。

 

 最後に、金鯱賞の「ふりかえり」でこんなことを言いましたプログノーシス

おそらく次走大阪杯ではないかと思いますが。イクイノックスは去り、かの馬に迫った強力牝馬2頭はドバイに行っているこの隙に2000mのG1は絶好の機会と思います。

出走して来ませんでしたね。香港QE2世Cに出走予定だそうで、ま、応援しましょ。

🐴🎫ダービー卿CT・反省文

予想

結果

レース結果 JRA

着順 馬番 馬名 性齢 騎手名 重量 調教師 タイム/
着差
推定
上り
人気
1 2 パラレルヴィジョン 牡5 戸崎 圭太 57.0 国枝 栄 1:32.9 34.0 2
2 10 エエヤン 牡4 M.デムーロ 57.0 伊藤 大士 3/4 35.2 8
3 5 アスクコンナモンダ 牡5 岩田 望来 57.0 中内田 充正 1 1/2 33.9 5
4 11 ニシノスーベニア 牡5 大野 拓弥 56.0 上原 博之 クビ 33.9 3
5 1 ダディーズビビッド 牡6 三浦 皇成 57.5 千田 輝彦 34.4 12

以下⑥タイムトゥヘヴン(11),⑦セッション(4),⑧レイベリング(10),⑨アルナシーム(9),⑩ラインベック(13),⑪ディオ(1),⑫クルゼイロドスル(6),⑬ドルチェモア(16),⑭インダストリア(7),⑮グランデマーレ(14),⑯キミワクイーン(15)

反省文

 ディオ様……というわけでハズれです。いや別に吸血されて僕になったゾンビではないので波紋流そうとしないでください……((((;゚Д゚)))))))

 閑話休題

 競走馬としてのディオについてちゃんと見てみると…3歳の頃からマイル戦では安定してて、まあ勝ち切れなさもあったのですが、昨年末からの3連勝で一気にOP入り。同じ舞台の東風S(L)を勝っていることを考えるとここで惨敗するとは思えなかったのですが。

 2着に逃げ残ったエエヤン。ちょうど1年ぶり、同じ中山マイルでの好走でした。前走までは何かと気にして買っていたのですが、今回は…最後に切っていたのでした。4コーナーで「またやっちまった」と思いましたよ( ´△`)。どうせならいっそのこと勝って欲しかったです。やっぱりこういう思いきった逃げが打てれば見せ場十分な競馬ができるんですね、と。中山で、マイルで、とか色々注文が多そうではあるかもしれませんが。あとは、デムーロさんならでは、だったのですかねぇ。

 3着アスクコンナモンダ。昨秋の京成杯AHの時に、その名付け方が気に入って( ̄▽ ̄)しまい、以降注目してきましたが、立派にマイル重賞の上位常連になりつつあります。

 昨年の勝ち馬インダストリアには近走の不振を覆す期待をしていましたが、振るわず。かつては「中山マイルなら(有れば)G1獲れる」と言われたものですが。もしかして58Kg背負うのが辛いんでしょうか。

 ネタに走った( ̄▽ ̄)せいもあってここまで触れなかった勝ち馬パラレルヴィジョン。ディオ様と同じくここと同じ舞台のLレースを勝っての参戦で、実績からの人気に応えて勝ったのはこっちだったということで。

🐴🎫高松宮記念・反省文

予想

結果

レース結果 JRA

着順 馬番 馬名 性齢 騎手名 重量 調教師 タイム/
着差
推定
上り
人気
1 2 マッドクール 牡5 坂井 瑠星 58.0 池添 学 1:08.9 33.7 6
2 3 ナムラクレア 牝5 浜中 俊 56.0 長谷川 浩大 アタマ 33.2 2
3 10 ビクターザウィナー せん6 K.リョン 58.0 C.シャム 34.5 5
4 13 ウインカーネリアン 牡7 三浦 皇成 58.0 鹿戸 雄一 1 1/2 34.6 11
5 12 ロータスランド 牝7 岩田 康誠 56.0 辻野 泰之 ハナ 33.7 12

以下⑥トウシンマカオ(4),⑦ビッグシーザー(9),⑧ママコチャ(3),⑨メイケイエール(10),⑩ルガル(1),⑪ディヴィーナ(13),⑫ウインマーベル(8),⑬シュバルツカイザー(18),⑭ソーダズリング(7),⑮モズメイメイ(16),⑯マテンロウオリオン(17),⑰シャンパンカラー(14),⑱テイエムスパーダ(15)

反省文

 ゴール前、ナムラクレアの単勝を握りしめていたのですが……ハズれです。

 勝ったマッドクール。……個人的には盲点だったというかなんというか。いまいち当てにならないイメージがあって見送りました。見返すと中京実績抜群だったんですがね。というか鞍上・坂井瑠星騎手、最近の活躍になかなか目を離せなくなってきました。

 そして惜しい惜しい2着ナムラクレア。リアルタイム観戦ではなかったんですが、着順は割とすぐ上がったのでしょうか?結局アタマ差という「大きい」差がついていたのですが、動画で見てた限りでは「届いた……!かも!」という望みを抱いてしまいました。中京でも中山でも、良でも重でも、6fでは抜群の安定性があるのですが、今回も届かなかったという感じです。
 前にも触れたと思いますが、この馬の名前の「クレア」ってまず間違いなく銀河鉄道999の「ガラスのクレア」さん由来なんですよね。同じナムラさんの馬で1歳上にナムラメーテルメーテルは皆さんご存知の通り)という馬も居たので。そんな”縁”で2歳の時からそれとなく応援しているのですが……ここまで来たらG1、なんとしてでも獲ってほしいです。

 トウシンマカオは2年連続、雨に祟られましたかね…。ビッグシーザーは初重賞勝ちでG1を獲る、昨秋のママコチャパターン、あるかも!と思っていたのですが。いや、その”読み”は大当たりだったんですよ。マッドクールはまさにそうだったではないですか。いやはや。

🐴🎫日経賞・反省文

予想

結果

レース結果 JRA

着順 馬番 馬名 性齢 騎手名 重量 調教師 タイム/
着差
推定
上り
人気
1 6 シュトルーヴェ せん5 鮫島 克駿 57.0 堀 宣行 2:31.4 35.3 4
2 10 クロミナンス 牡7 戸崎 圭太 57.0 尾関 知人 1/2 35.6 2
3 5 マイネルウィルトス 牡8 横山 武史 57.0 宮 徹 3/4 35.8 3
4 2 マテンロウレオ 牡5 横山 典弘 57.0 昆 貢 ハナ 36.4 5
5 9 ボッケリーニ 牡8 浜中 俊 57.0 池江 泰寿 クビ 36.2 1

以下⑥アドマイヤハレー(7),⑦ヒートオンビート(6),⑧サザンナイツ(9),⑨ウインエアフォルク(10),⑩ホウオウリアリティ(8)

反省文

 軸に据えたボッケリーニが5着でハズれです。

 そのボッケリーニは3戦連続2着、そして2連続ハナ差2着で、ついに1番人気に推されたここで久々の勝ち星を期待していましたが……なんと5着( ´△`)。

 まあ何と言ってもこのレース、ゲートが開いてからの「主役」は間違いなくマテンロウレオ横山典弘騎手だったでしょう。出走メンバの中に積極的にハナを奪いそうな馬が見当たらなかったので、もしかしたら……とは思っていたりしましたが。だからと言って買い目には含めず、結果4着(ハナ差ではありましたが)で圏内にも来ていないのですが、レースへの影響は大いにありましたよねぇ。4コーナーでボッケリーニ他に捕まって、はい、それまでと思いきや粘ること粘ること!結局、真っ先に捕まえに行ったアドマイヤハレーやボッケリーニはついに前に出ることが出来ませんでした。ほんと、油断も隙も無いですね横山典さんは……。

 勝ったのはシュトルーヴェ。道中比較的後方、直線もボッケリーニの直後に位置して突き抜けてきました。この位置どりが「正解」だったのですかねぇ。「ジャパンカップ2023年ロンジンワールドベストレース受賞記念(3勝C;準OP)」*1を制しての重賞初挑戦で一気の重賞制覇でした。父キングカメハメハで母の父ディープインパクト。居そうでいなかった血統な気がします。

 ほんのちょっと注目、期待してたのがウインエアフォルク。JC出走後、藤田菜七子騎手からの乗り替わりの原優介騎手、最近ちょっと良い意味で注目されているのでそれに託してみましたが…後方ままで終わってしまいました。

*1:長いよ!長過ぎだよ!